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【ライターについて3】感想は信じるな

リクです。
このシリーズを2まで書いてほっといたのが
ずっと心残りだったのでとりあえず今回を最後として書きたいと思います。

見出し過激ですが、事実です。
自分の書いた文章の感想を読み込まないようにしています。
エゴサなんて絶対しない。

感想いただけた事自体は本当に感謝してます。
喜んで頂けた事も嬉しいし、
怒られた時も読んだ上でのことなので、本当に嬉しい。

でも影響を受けすぎるんです。
特に具体的なことが書かれていればいるほど

例えば100名の人に向けて書いていて、感想をくれる方が5名いたとして
5人の意見を汲んで次の文章を書けば
それは5名向けになってしまうんです。
そしてそれが95名に響くかどうかはわからない。
だから、感想には感謝しつつも、読み込みすぎず鵜呑みはまずい。

・この人の意見に従って書いてその後ボロボロでも一切の後悔はない!

と言えるくらい信じている人の感想以外は気にし過ぎない方がいいです。

あ、もちろんクライアント(依頼主)の話は絶対ですし、
閲覧数や売上などのデータはみます。こっちはちゃんと見ます。

あと感想がいっぱい、本当にいっぱい貰える方であれば
分類・分析して求められているニーズを調査するのはアリです。

でも1件、2件の意見に右往左往されないで
自分の信じる物を書いてほしい。そう考えています。

こちらでライターについてはひとまず完結です。

文章の書き方やアイデアの出し方は

noteには素晴らしい記事いっぱいあるので、そちらをぜひ御覧ください。

今後書くとするとクリエイターとしての生き方のような物を書くかもしれません。

これまでお読み頂き、ありがとうございました。



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