![見出し画像](https://assets.st-note.com/production/uploads/images/122268024/rectangle_large_type_2_f2ae2d95b6181f3b36625427c079ded6.png?width=800)
Photo by
ia19200102
その習慣で、がんリスクを上げます
がんは、さまざまな要因によって発症していると考えられています。
日本人では、男性のがんの43.4%、女性のがんの25.3%は、
今回紹介する生活習慣が原因で、がんとなったと考えられています。
■原因
①喫煙
⇒ニコチンや発がん性物質などの有害物質を多く含む
②飲酒
⇒お酒に含まれるエタノールは、動物での発がん性が示されているアセトアルデヒドに代謝される
③赤肉(豚、牛、羊)を食べる
⇒赤肉に含まれる、ヘム鉄や、焼いたり燻製をして生まれる、
PAHsやHCAに発がん性がある
がんの発生について、まだ明らかになっていないことが多いです。
ただ、明らかになっている範囲で、リスクを減らすことができます。
一度、生活習慣を見直してみてはいかがでしょうか。
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?