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六花

そんなこんなで遂に冬本番ですね。
気温も先日と打って変わってくっそ寒いです。

今月といえばクリスマス、大晦日と一大イベントがある月です。
周りがカップルで溢れかえります。

まぁこんな顔にもなりますわ(^^)
このままいけば今年も変わらずくりぼっち。

救世主待ってます。

まぁ今年もどうせ一人で画面に向き合いながらぽちぽちレート戦でもしてるんでしょう。
そんな23歳独身です。

さて、冬の風物詩六花。
雪の結晶は六角形の綺麗な花の形をしてると言いますね。
ちなみに僕は六花と聞くと厨二病の小鳥遊六花が思い浮かびます。

非常に綺麗で美しい、都会の方はやはり雪が物珍しく、テンションが上がるらしいですね。
元カノがテンション上がってました。

…嫌な思い出が蘇りました。

気を取り直して、みなさん冬といえばどんなスタイリングをしますか?

コートにダウン、ウールジャケットやニット…
上げ出したらキリがないですね。
そんな僕はアウターにコートやムートンやボアジャン、中にテーラードがメインです。

なんやかんややっぱりしっくりくるのがこれなんですよね。
特にこの時期はカシミヤやウール等の保温性に優れた素材に身を包みたくなりますねぇ〜。

そんなあなたにツイードジャケット。

ツイードジャケット

ケルト文化の象徴とも言われ、当時は農家の防寒着として着用されていました。

うちの親戚の農家はみんなこんなおしゃれなもん着てません。(ディスってません)

ちなみにツイードジャケットに寿命はないとされてます。
当時の農家では親から子、子から孫へ受け継がれる物として、非常に耐久性に優れているアイテムです。

特にハリスツイード。

一部の島のみで作られ、その島で取れたピュアバージンウールをその島で染色から紡績、織り上げまで行い、また織り上げるのはその織り手が自宅で織らないといけないという、これまた難しい規定があるものです。

しかし、その織り手によって織られたツイードは一級品。
強度はもちろん、その織り手によって再現された風景などが顕著に現れるアイテムとしても知られています。
ちなみに新品で買うとクッソ高いです。
ただ古着だと結構手に取りやすい値段で、良い感じに柔らかくなってるものが多いのでおすすめです。
20年着てからが本番って聞くんでね。

Photo by Yuma Yonaha

ちなみに僕が持ってるツイードジャケットはグレーです。
オーソドックスかつ、デニムにも合わせやすくて良い色ですね。
無彩色なんで色物と合わせても良し。
全身暗めの色に合わせると尚大人っぽくなります!
黒のタートルネックに合わせるとオーセンティックな着こなしになるので非常にオヌヌメ。

と言うことで以上です。
アメトラのアイテムをメインに扱ってるお店だと結構な頻度で見るアイテムなので是非探して試着してみてくださいナ。

ではでは👋

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