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ネットで誹謗中傷しないと死ぬ人っているのでしょうか

今日は朝から2軒お医者さんをハシゴして、妻と恒例のスーパーでの買い出しを行いました。午後はちょこザップで運動してとりあえず今日の業務は終了となりました。

ちょこザップについては、壊れたマシンの放置が一ヶ月を超えていて、やる気のなさを感じています。

さて、……。

タレントのryuchellさんが7/12に自ら命を断った。享年27歳だという。心よりお悔やみを申し上げるとともに、ご冥福をお祈りする。

その原因については未だはっきりしていない。恐らく明確にこれ、という結論は出ないだろう。ただ、ネット上で誹謗中傷を受けていたという事実はあるようだ。

それを短絡的に結びつけてよいのかはわからない。というより、一人の人間が生きる意欲を失い、そして死を選んで実行するまでの間には複数の要素があるはず。それらの軽重は本人にしか分からないものではある。

とはいえ、ネットにおける誹謗中傷ってそれらの中ではかなり大きいと推測している。社会のどこかに確実に自分に対する悪意・敵意を持つ人間が存在していて、しかもそれは字面だけであるゆえに重い印象を与える。

そういうものを常に複数ぶつけられたら、精神的に追い詰められてもおかしくない。我々はそのことをキチンと理解できているのだろうか。

というのは、残念ながらネットにおける誹謗中傷で自死を選んだ人間は既に少なからずいる。従って公知の事実だと言える。

付け加えると、その誹謗中傷によって被害を受けた人から損害賠償を求められた人も出てきていて、それもまた公知の事実となっている。

それでもネットにおける誹謗中傷をやめない人って、それをやめたら死ぬ病気でも持っているのだろうか。誰も幸せにしないことが分かっているのに、なおやり続けているのであれば、そういう人は既にまともな判断ができなくなっていると思われる。関わる益はない。

自身の経験上、ネット上で何か言われたところで、自身のリアルの生活においては何も影響がなかった。だから、もしあなたがそういう状況に陥っているならば、そんな誹謗中傷を気にせず、気になっても見ないようにして過ごすことをお勧めする。

悪意の塊はまともに受け止めてしまうと自らの心を傷つけてしまう。だから、逃げたって構わない。自分を守ることを一番にしてほしい。

お読み頂き、ありがとうございました。

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