見出し画像

1,000日の連続投稿を達成。そしてその後のことだけど……(I’ve reached 1,000 consecutive posts. And,after that……)

今日も肌寒い一日でした。お日様は出ていて日が当たるとその時だけは温かい。そんな天候の中、統一地方選挙の後半の投票に行ってきました。

さて、……。

昨日前触れしたように、本日標題の通り1,000日にわたるnoteへの連続投稿を達成した。少なからぬ読者の皆様に記事をお読み頂いたことがその大きな後押しとなったことは間違いなく、この点深く御礼申し上げる次第。

実は、当初から1,000という数を意識していたわけではない。

元々、亡父の急逝から相続手続きまでを小説にまとめた2冊の電子書籍の出版を機に、その宣伝を兼ねつつもその中に書ききれなかった内容を追記・補完して世にお伝えしたいというのが、noteを始めたきっかけであった。

親の死は、自分にとってインパクトの大きなできごとであった。だから、この経験を伝えることは他の人にも役立つとの思いが強くあった。私のnote最初の記事は以下のものだけど、今読んでもブレていないと感じる。

当時、母は既に施設にお世話になっていた。従って、この時点で過去のものになりつつあった「亡父の急逝~相続」までのできごとについて書く一方で、現在進行中の母の介護についても振り返りつつ記載するという状態がしばらく続いた。

しかし、さすがに半年も経つ頃にはこの二本柱だけではネタ切れを起こしてきた。当初目的に鑑み、そこでやめようかと思うこともあったのが正直なところ。

ただ、恐らくnoterとして見た時に、私の年齢層がそれほど多くないことには気付いていた。価値があるか、興味を持たれるかはともかく、やや珍しい存在であることは間違いない。

だから、少し視野を広げて「50代のオジさんあるあるネタ」でしばらくつなぐこととした。母の施設入所に伴い空き家となった実家の維持や、自身のマイホーム取得に関わる記事等がそれにあたる。

とはいえ、これらもやはり書き続けられるほどのネタはない。その後は適宜これらの話を織り交ぜつつ、日々の生活の中で自分が見聞きしたことに対してエッセイのような形で自由に書いていくことにした。

基本、それが現在まで続いている。

この間、新型コロナウイルスが何度も波状攻撃を仕掛けてきた。そのこと自体も記事にできたけど、それに対する世の中の反応もさまざまあって、そちらも興味深く取り上げられたのは私としても助かったと思っている。

また、ひな姫さんのnote大学に入ったことでフォロワー数が劇的に増えたことや、たまにではあるがきしゃこく先生に記事を取り上げられたことでビュー数がかなり増えることがあり、この点は深く御礼申し上げる次第。

とはいえ、noteはちょっと前に書いたようにピークは過ぎたと感じている。

私自身のスタイルとなった毎日1,000文字程度のエッセイをそれなりにまとめるのはかなりの手間であり、今後は少し形を変えようと思っている。具体的にはつぶやきを主体に世に問いかけることを主体にしようかと。

noteもエクスポート機能が実装されたこともあり、WordPressを勉強して自前でサイトを運営したい、またMacの操作に習熟したい等の欲も出てきたため、今後はそちらにマンパワーを割こうかと考えている。

もちろん、書きたいことがあれば書く。なぜなら、それがnoteだから。

♪友達よこれが私の1,000日目の思いです。チュラチュラチュラチュラチュラチュララー……

お読み頂き、ありがとうございました。

読んで頂いただけでも十分嬉しいです。サポートまで頂けたなら、それを資料入手等に充て、更に精進致します。今後ともよろしくお願い申し上げます。