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こんな感覚でnoteを書いてみてはいかが
今日は天気晴朗、気温高め、業務多忙な一日でした。最後の1フレーズは私だけかも知れませんが。
さて、……。
noteで書くネタが見つからないという声を散見する。
まず書いてみるところから始めればよいとは言うものの、それができないから苦しんでいるんだという方も多いと思う。
一応noteなのだから、落書きでも許されるとは思いつつ、本物のノートと異なるのは全世界に内容が公開されているという点だろう。みんなの目を意識してしまうから、どうしても格好いいことを言いたくなってしまう。
これを欲だと言うならその通り。だけどそれが全くない人もいない。だからいかにこの欲と戦うか、或いは逆に自らの価値観を納得させるだけの名文を書くかの2択だろう。この両方を満たすのは現実的ではないと理解している。
私は欲をあまり持っていない。少なくとも、多くの人に読まれ、認められ、賞賛されたいという気持ちが最初からない。だから、基本的にこんなことを書いたらバカにされるといったような恐れを持っていない。
そのため、書くことへの敷居がかなり低い。それだけでも書くハードルは確実に下がる。
そもそも、本名でビジネスに繋げようとして始めた方は、こういうやり方を取りにくいと思う。それならば「自らの価値観を納得させるだけの名文を書く」に振り切るしかない。
この場合は「それができないから……」という言い訳を自分にしない方が良いと思う。というか、ビジネスの根底が成り立っていないことを認め、軌道修正を図らなければならない。
なお、私はビジネス展開など考えたこともないのだけど、世の中で何らかの役には立ちたいという気持ちはある。だから何らかの気付きをお示ししたり、知らなかったこと・できなかったこと・初めてやってみたことなどを書いている。
全く同じコンビニで同じものだけ買って帰っているようだと難しいけれど、そうでなければ変わった点に出くわすことはあるはず。そういう中で自らが気付いた変化を取り上げ、その変化がどこから生まれたのか、その変化によりどのような影響が社会や自分にあるのかを書くだけでも、一つの記事になると思っている。
私の過去記事を見ていただくと、日常的なスーパーでの買い物を取り上げたものも複数あることに気付かれるはず。ことほどさように記事のネタは日々の生活の中にもあると申し上げたい。
何にでも注目してみる。眠る時の鼻腔の空気の流れを追いかけてみるのでも良い。「空気が入ってきた…空気が出ていった…」を20回くらいやってみたら、多分寝付けるだろう。それで一記事できるはず。眠れなければ、それで一記事書ける。
お読み頂き、ありがとうございました。
読んで頂いただけでも十分嬉しいです。サポートまで頂けたなら、それを資料入手等に充て、更に精進致します。今後ともよろしくお願い申し上げます。