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PC2画面化を相続税申告でどう生かすかがまだ未定

今日も寒い一日でした。でも、週末には気温が20℃近くに上がる予報が出ています。この気温のブレ幅はすごいですね。温かくなるのはありがたい気持ちもありますが、地球は大丈夫なのかと心がざわついてしまいます。

さて、……。

以前に書いた通り、私の自宅PCは2画面化した。それにも慣れつつある。

小さなウインドウ枠で作業できるものなら1画面に2つを表示させる対応もアリだけど、やはり2画面でそれぞれを広く表示できるようにした方がスクロールの手間も省ける。作業効率は間違いなく上がるものと期待している。

一般論で言ってもそうなのだけど、私の場合、亡母の相続税申告書の作成が控えているので、その備えとしての一面がある。

令和になった今は、国税庁が相続税についてもe-Taxで電子申告できるようにした。しかも、以下のようなリーフレットまで作って利用促進を図っている。全部を見たい方は以下の画像にリンクを貼っているので参照されたい。

国税庁作成リーフレットよりタイトル部を表示

これは父が亡くなった時にはまだなかったもの。しかしながら、私は毎年e-Taxで確定申告をしている。だから、恐らくe-Taxによる相続税申告についても自分でできると思っている。

ただ、相続税の申告において、私は2つの判断が求められる。

その1つは、そもそもe-TaxがまだMacには未対応であること。だから、e-Taxで申告するなら、古いWindowsをリバイバルさせねばならない。2画面自体はWindowsPCでもできるのだけど、使い分けが面倒だとは思っている。

もう一つは、e-Taxでの申告を選ぶなら、他の相続人もe-Taxで申告しなければならなくなること。私の場合「他の相続人=姉」になるのだが、彼女がそれを使えるかの問題が出てくる。

マイナンバーカードは持っているらしいので、利用者識別番号の取得やe-Taxソフトのインストール等をしてもらって二人羽織でやってもらえばよいとも思うが、マイナンバーカードを読み込むICカードリーダーの購入もしてもらう必要がある。

つらつらと考えると、Macで2画面をフル活用して国税庁のサイトにPDFでアップされている従来の紙様式に打ち込んだ方が結果的に早いし楽なのではないかという気持ちが頭をもたげる。

まだ、遺産が確定していない(∵母の入居していた施設からの返金等がまだのため)ので切羽詰まってはいないのだけど、この点も詰めていく必要があると思っている。

お読み頂き、ありがとうございました。

今回の画像は、トマリエさんの作品をお借りしました。ありがとうございました。

(追伸)2画面化した時に、MacはWindowsと違って画面最下部に表示されるもの(MacならDock、Windowsならタスクバー)が。下側に設定した画面にしか表示されないことを知りました。

読んで頂いただけでも十分嬉しいです。サポートまで頂けたなら、それを資料入手等に充て、更に精進致します。今後ともよろしくお願い申し上げます。