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GW前半3連休明けの勤務は淡々となすべきことをなすのみ

天気予報では雨になると言っていましたが、結局朝方に少しパラついたぐらいで午後には日も出てきました。何だかなあと思う一方で、気象予報は難しいものだと改めて感じます。

さて、……。

ゴールデンウィーク前半の3連休が終わった。私は勤務表を締めねばならないこともあり、カレンダー通りに出社する予定。

Outlookの予定表で薄々察していたが、勤務先では連続休暇取得を奨励していることもあり、出社者は少ない。でも、ゼロというわけにも行かず、そういう役割は管理職が何となく負うことになる。是非もなしである。

職場の出社率と朝の通勤電車の混み具合には乖離があると感じた。というのは、電車は普段よりは空いていたものの想定したよりは混んでいたから。もっと少なく座れることを期待していたのだけど、その夢は叶わなかった😃。

その原因は、学校。学校では普通に授業が実施されるため、いつも通り多くの生徒が乗ってきた。つまり、トータルでは通勤者の一部が減っただけなので、空いたと言っても限定的になったということ。これは期待した自分が浅はかであったと反省。

一方で、会社においては出社する人数が少ないと、確率的に書類の回付も途中で止まることになりがち。多くの書類が電子回覧に置き換わったとはいえ、下位者が承認しなければ自分の所に回ってこない。この点は紙と変わらない。

そんなこともあって、生まれた余裕時間を用いて机の引き出しに入っている書類の整理を行った。これ、年末にもやったことではある。

しかしそれから約4ヶ月が経っているのに加え、年度末作業を終えた今、もう要らないと思えるものも出てきたことからやることにした。結果、取りあえず入っていた書類のおおよそ半分が消えることになった。

もっと早く捨てればよいのだろうけれど、もしかして再度元の資料を見直すこともあるかという不安から、しばらく捨てる踏ん切りが付かない。このあたりの割り切りが早い人がうらやましい。

このほか、すっかり忘れていたe-ラーニングの受講を行う等、それなりに充実した一日を過ごすことができた。

帰りの電車は学校の生徒さん達とは時間がずれており、余裕で座って帰ることができたのはありがたかった。たまにそんな日があってもよいと思う。

連休の狭間に出社したオジさんのどうでもよい一日を書いたnoteをお読み頂き、ありがとうございました。

読んで頂いただけでも十分嬉しいです。サポートまで頂けたなら、それを資料入手等に充て、更に精進致します。今後ともよろしくお願い申し上げます。