マガジンのカバー画像

140文字の駄文

74
詠んで頂けたら、何かの形で表現して頂けたら幸せます。連絡頂けたら、飛んで参ります。
運営しているクリエイター

2018年9月の記事一覧

「君には僕は必要ないよ。」貴方からの言葉でした。最後に聞いた言葉がコレなんて。私には貴方が必要ないなんて勝手に言われて。そして私はそれを受け入れて貴方から身をひいた。貴方は勝手な言葉で私を傷つけたことも分からぬまま、貴方を私から奪ったあの女といる。一言言うなら「地獄へ堕ちろ」だ。

あなたを愛しく思っていました。ずっと。遠い昔のその先からずっと。愛しいあなたをずっと待っていました。出逢える時を待っていました。遠い昔のその先からずっと。やっとあなたを見つけました。愛しいあなたの魂を宿す人。遠い昔のその先からずっと愛しく思っていたあなたを。今生ではあなたと幸せに

僕は、ちゃんと生きれただろうか?あの人は僕を笑顔で抱き締めて「よく頑張ったな」って言って子供の頃のように頭を撫でてくれるだろうか?あの人は僕より先に逝ったけど、僕は、あの人を最後まで守りきれなかったけど、あの人はきっと怒りはしないだろう。あの人は優しい。あの人にほめてもらいたい。