カルトは近くにいるよ

プロゲーマーの契約解除から始まった周辺クラスタの特定の人物の言動や行動に戸惑っている(戸惑った)方々は未だ多いんでしょうか。

真面目な人ほど悩み戸惑いが見られ未だに消化しきれてない人が散見されます。特に付き合いが深かった人ほどふんぎれないように見えます。

カルト(というか怪しい考えの人達)は常に身近にいます。今回はそれにみな気づかず「普通の頭の良い人」と思って接していた人が、そういう人だっただけというのが自分の結論です。

ちょっとその前に、選挙があった後日、スポーツ中継等を観ている際に、途中で「一票の格差うんぬんで訴訟を起こした方々が出ました」ってニュースを観たことがある人は多いんじゃないでしょうか。
そういう集団の人物なり団体をググってみると、大抵はカルトっぽい団体がヒットします。しかも堂々としてます。

ネットがない時代はこんな事はできませんでしたが、それでも秋葉で「ちょーちょーげきやす!」とか言ってPCの売り込み一日中してた人達を知ってるおっさん世代は多いでしょう。
他にも絵の売り込みなんかは有名でしたね。

ネットが誰でも気軽にできる時代では、変な発言をした場合は、すぐおかしいぞという認識が共有できるようになりました。

Twitterにおいて自分が関連してるクラスタとして政治クラスタがあるんですが、これも相当怪しい感じになってます。

いわゆるリベラル界隈は「ハッシュタグ運動」等が大好きで、特定の人物が大嫌い中傷も平気でします。
そしてカルト的な思想とも結びついてますね。学校給食にヴィーガン食ってのを高く評価したりとか。
ただ自分はこの界隈は所謂反日ってのが基準にあって、それに沿って明確に動いてる印象を持ってます。根っこは単純。
だから「ロシアに9条があればウクライナは侵略されなかった」とか真顔で言えますし、本気で信じてる人もいるようです。
ただその中でもより先鋭化してる人達(元号の人達)はカルト地味てますね。

さていわゆる保守界隈です。こちらに関しては一定の層がかなりカルトじみてるように見えます。
Twitterをやってるとほぼ間違いなくトランプの写真のアイコンをみたことあると思います。ああいう人達ですね。
ちょっと発言を追うと、反ワクチンに染まってます。トランプは反ワクチンじゃないのに謎です。
それだけでなく、著名人がやってるタイガーなんちゃらは反ワクチンどっぷりです。やばいです。実際にカルト宗教との繋がりを指摘されてもいます。

まとも(と思う)発言を繰り返してた人が、突然変な事を言い出したら、普通は疑うだろうってわけにはいかないのです。付き合いが長かったり、その人の考えを支持していたりすると、「疑問を持つこと」が今までの自分の全否定になると思い、苦痛に感じるようになるのです。そして苦痛に耐えられないと信じてしまい信者化します。

さて、今回たぶん表現の自由クラスタ(このクラスタにそういう名称が相応しいかは別)で起きたこの問題は、この界隈の人がいかに「今の発言」を重視しているかの証明です。

自分は疑り深い方ですが、まともな事を言ってる人であれば、それがどのクラスタにいようが評価しますし、疑ったりもしません。

最近某ご苦労様ですをいってブロックを連発する弁護士の奥様が高い評価をされてます。こういう例は沢山あるでしょう

そういう事から所謂「表現の自由至上主義」がおかしいと思った方々は、常から「発言がまともかどうか」で判断しているだけであり
「表現の自由」がどうとかいちいち考えていません(広義の意味ではそうなるかも知れませんが)

そして、それがジェンダークレーマーに偏るのは、この方々が「表現の自由の敵」だからでなく、単純に他人を正義のこん棒で不条理にぶん殴ってるからってだけです。もう一回言いますが、いちいち表現の自由がどうとか考えてると思いません。

なのでジェンダークレーマーへの反論や言及、活動は多岐に渡りました。
Vチューバーには抗議署名活動だけでなく支援だったりと。

今回のプロゲーマー関連についても、キチンとゲーム界隈の事まで言及してくださった方がいらっしゃいました。
それが今までのスタイルだったから、発言した方には当然だったのかも知れませんが、遠い世界の事も考えてくれる事は素直に凄いと思いました。

さて、ではそれに対して「表現の自由至上主義」と分類される人達の発言です。自分はもう無駄と考えてブロックをしてしまいましたが、
彼等が「ゲーム界隈の歴史」「プロゲーマーの象徴の人物」「eスポーツの今後」等について触れていたでしょうか。

全員の発言をみたわけではないので、「触れていない」とは言い切れませんが、話がそこに発展していた人、、、みてません。
スポンサー契約と雇用契約の違いについて話しても全て「表現の自由」で押し切る姿勢でしたよね。
どんなに説明しても言葉をかみ砕いても丁寧に接しても、全く理解されずに「表現の自由」しか反論は返ってきませんでした。

最初みんな不思議がってたと思います。こんなに頭の良い人が、こんな簡単な事が理解できないのはなんで?と
自分も不思議に思ってました。とあるアンケートが切っ掛けになり、「負けた事が認められないから」ってだけなのかとかとも思いました。

そしてその後も色々疑問が思い浮かびました。
物事を語るにはその界隈の事情等を調べる事が必須ですが、その様子が全くない。
それどころか例え話もおかしいのが出てくる。
「プロゲーマーがこれで暴言に反論できなくていいのか!ダルは反論してたけど」とかツイートに「ダルはレスバトラーだけど、人権ないとは言わんだろ」とレスしたらブロックされたりもしました。
偏差値煽りや収入煽り等も含む暴言も連発する人も出始めました。

自分がTwitterで一番頭の良いと思う人は、ようは「表現の自由一本でなんでもレスバに勝てるから、事情とか調べもしないんだよ」って発言(自分解釈)をしてました。
その後も該当の方を冷静にみていたようで「もっと文献とか調べる人だと思ってた」とツイートしてました。

さてここの至って今回の騒動でフォローした人は、「こいつは昔からこんなやつ」とツイートしているのをみてびびりました。
だって「ただの暴言野郎」だったんですから

そしてその方の名前で検索をしたら、まとめが出てくる事出てくる事

そしてhttps://togetter.com/li/1565283をみた時です。

黄色の人の滅茶苦茶もそうだけど、2020/7/26にそれを擁護してる人の中に今回の中心人物がいるじゃんとw

そう彼等はただの「荒し(と自演的な擁護)」だったのです。
今回の事を真剣に考えてる人、考え中の人は沢山いたと思います。それだけ彼等の今までの発言は「理」に適ってるようにみえたし支持もできた。

但しそれらは単に「相手が滅茶苦茶」だから、反論付けやすかっただけなのです。今回法の専門知識を持ってる人はスルーされてます。
それだけでなく社会で一般的に常識的な話でも、相当無茶苦茶な事を連発してましたよね。
そして最後に「表現の自由」で勝ち誇る。

単に荒しがやるレッテル貼りの一つとして「表現の自由」を持ち出していただけなのです。

そう、自分も含む皆様はなんと荒しを理解しようとしていたのです!
そんなん無理に決まってんじゃんw
しかもこれ、昔の2ちゃんには大量にいたふる~いタイプの荒しで、初めて遭遇した人もいたんじゃないでしょうか。
そりゃ理解できないよねと

自分に言えるのは以上です。
またこの荒し行為でストレス解消ってだけでなく、集金化なんかも絡んでると思いますね。
早めに発覚して良かったと思います。

さて、こういうカルト的な人が意外に近くにいて、ちょっと考えました。
他にもこういう傾向がある人がいるんではないかと。
自分がよくみるインフルエンサーの中にもいくつか腑に落ちない行動をとる人がいます。

特にその中で特徴として
①フォローが多くない雑魚アカにレスバを頻繁に仕掛けるようになった
②集金を狙ってる
③発言や行動(リツイート含む)に矛盾や暴言が目立つ

それぞれ単独であれば、承認欲求を満たしたいだけとか、お金が欲しいだけとかもあり理解の範囲ですが、この3つが揃うとヤバいです。
(この3つが揃いかけてるインフルエンサーが、他にもいるんですよね)

とりあえず実害があるのは②なので、ここだけは避けましょう。
5000円の記事が今なら先着10名は800円とか引っ掛からないようにいきましょうね

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