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規模感と成長性~初号案件/墨田区案件(2009年)~

こんにちは、若月りくです。
緊張の初号案件です。
不動産投資をこれから始める方はこれからの気持ち、ご経験のある方は初号案件を思い出しながらご一読下さい。

読者の皆様は、先ずは、最初の不動産購入に際し、具体的に、どの様なアクションを取りますか?/取りましたか?

若月りくの場合はシンプルに「信頼できる友人経験者に相談、紹介をお願い」しました。
この方法は非常にシンプルですが、結果的に上手くいったので自分なりの分析、考察をしてみました。
【考察・分析】
・ 友人は本業の収入があるので紹介料等、セコイ事はしない。
・ 紹介された業者も既存顧客からの紹介なので親切、親身に対応頂ける(変な案内は無い)。
・ 友人も業者もお互いに実績、信頼に繋がり、三方よしの長期持続的Win-win-winの関係になる。

実際に自分が不動産投資を始めて実績のある業者、一見様の業者に紹介料のご提案を頂く事もありましたが、普通に「その分、成約した場合、値引きで対応して下さい」と返していました。
恐らく、信頼関係があると、こんな感じなのだと実感できました。

さて、初号案件に話を戻すと、若月りくは、墨田区のスカイツリー界隈の物件を購入しました。
2009年当時は、東京スカイツリーを起点とした都市開発に沸いた状態で可能性を感じる街、と言うものが購入の決め手でした。
初めての物件購入という事で購入に際し、以下の事を実行しました。
【アクション】
・ 物件内覧
・ 物件界隈の散歩(業者の帯同なし)
・ 契約書一式(ひな形)の事前確認(売買契約、賃貸契約、管理委託契約)

因みに、本物件は未だに継続保有しています。
初号案件なので、今振り返ると改善点等も多々ありますが、先ずは非常に奥が深い不動産投資の世界に火傷する事もなく踏み出せた事は初戦から勝利だったと整理しても良いのかな?と感じています。

読者の皆様も、是非、ご一緒に不動産投資の世界を旅しましょう!

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