【マインドセット】行動できる人の考え方。行動できない人が行動できる人に変わる方法

こんばんは、今日から毎日投稿をしていこうと考えている
りくです。

簡単に自己紹介をしますね。

・2000年生まれ。
・小中高大全ての受験を失敗。
 大学受験に関しては1日16時間勉強を半年して受験失敗
・高校時代、バスケ部で骨折し、公式戦出場経験1回
・大学時代、2年間は学歴コンプで誰とも話さない時期が
・就活もしょうもない大学時代を過ごした結果、
 自己分析ができず100連敗
・藁をも掴む思いで就職した会社を
楽しくない、先輩の年収を見て絶望し退職
・3ヶ月フリーターとして工場で働きながら
 コンテンツ販売を行って6桁達成
・現在フリーランスとしてSNSコンサルを行っている。

こんな感じです。

僕は行動しても報われたことがなかったし、
そのせいで僕はずっと行動できなかった。

でも今こうやって行動できたから
会社に勤めずとも
6桁収益を叩き出し続けることができています。

結論を言うと、行動できない人は
多大なる機会損失をしています。

例えるならバッターボックスに立ってはいるのに
バットを振らない状態で
ホームランを打ちたいと言っているだけの状態

そのせいで現状から
変われない人も多いのではないですか?

僕は間違いなくそうでした。

行動しないほうが
安全なんじゃないかと思ってましたから。

でも現状だと
自分の周りにいる先輩のような先輩にしかなれないし、
今の生活がずっと続くと体がもたない。

毎日我慢だらけの生活で
ストレスでいつぶっ倒れるかわからなかったから
ただ潰れるのを待つだけの人生でも仕方ない

そう思っていました。

でも行動しないとその結果は変わらなかった。

だからどうやって行動をしたかを
今日言っていこうかと思います。

ビジネスを教える中で一番大切なのは
再現性なのでそこもしっかりと伝えていきます。

そのまま死ぬか挑戦して死ぬかを考える

僕は23歳で失敗ばかりしてきた。

部活の公式戦に骨折のせいで1回しか出れなかった。

しかも骨折が治ってからも左指神経麻痺で
指が動かずに半年間過ごした。

部活をするために学校に行っていた
僕にとって絶望しかなかった。

本当に指を切るために
包丁を自分の指に当てたこともあるほどに。

でもまだ僕にはやり残したことがたくさんあった。

親孝行もしていないし、
将来のお嫁さんにも会っていなかったし、
お金持ちにもなっていなかった。

そんな可能性しかなかった僕が
自分の手で可能性を消すことを
親に止められて初めて実感した。

自分は基本何もうまくいかない人生だ
ということを自覚しないといけないってことに。

そこからもたくさんの失敗と向き合ってきた。

大学受験のために16時間勉強を半年間したのに
第一志望に浮かれず、滑り止めの私立大学に。

大学では全く周りと馴染めず、学歴コンプになり
誰と話すこともなく大学を後にする日が一年の半分ぐらい、

せっかくサークルに入ったのに
サークルの人の連絡先もひとつも知らずに
ユニバに連れて行ってもらえなかったこともあります。

挙句の果てに就職活動も
何も頑張ったことがなかったから
自己分析が全くできずに100連敗し、

ようやく受かったところに仕方なく就職した。

簡単にあげるだけでこんなにたくさんの失敗をしている。
もう行動が怖いぐらいに全てが投げやりになっていた。

自分に生きている価値があるのかを
真剣に考えた時期がそこだった。

自分を必要としている人って
本当にいないんじゃないかって心の底から思ったし、
自分が一番不幸だと勘違いしていたのもこの時期。

そこから助けてくれたのが
地元の友達だった。

その友達は中学の時のバスケ部のキャプテンで
大学に入って再会という形で
大学に入ってから遊ぶようになっていた子でした。

その友達は常に人に好かれる人で
高校卒業後就職して会社に就職したけど
今はオーストラリアにワーホリで行っている。

その子は毎日笑顔で自分のしたいことを
心から楽しんでやっているような趣味の多い人でした。

僕と全然違う人だと思ってた。

自分なんて生きる価値のない人だと思っていた僕と
自分がやりたいことに
ワガママになっているような人だったから。

そんな友達Gくんに

「なんでそんな楽しそうなん?
 なんでそんな楽しく生きてられるん?」

と正直に聞いてみると

「自分のやりたいことに100%費やしてたら
なんか周りも幸せになれるから
俺が今幸せになるために何をするかしか考えてない笑」

「今のまま死んだら今本気でやりたいと
 思うことが自分以外が達成するん腹立つし
 あと、日本やし死なんもん笑」

本気の顔で言ってた。

これで気づいたんよね。
自分が幸せじゃないから周りも幸せじゃないんや。って

確かにGくんといる時の自分は
なぜか心が軽くなって楽しいなって
思える唯一の時間だった。

その時にふと思ったんよね。
「誰よりも失敗してる俺は一番強いし
もう怖くないな」って。

そう思って会社を3ヶ月でやめる決断をしました。

怖かったけどワクワクしかなかった。
自分が新しいことに挑戦する幕開けでしかなかったから。

今までのことが関係ない世界で戦えると思ったから。

どうせ自分は。。と思うことをやめる。

そこからたくさん数えきれないぐらい
ネットの世界で行動して失敗した。

独学でやると結局独りよがりになってしまって
今まで通りの同じ悲しい結果になってしまうと思ったので
SNSを教えてもらえる環境に入って学びました。

大学生の頃、英語のアカウントでパワーをつけようと
リプ周りを毎日1時間、フォロー周りを
毎日欠かさず行って3週間ぐらいで1000人突破した。

順調に行っていたものの
そこから4ヶ月ほど収益がひとつも上がらなかった。

こんなに頑張ってるのに、なんでだ。
また過去とおんなじか!そう思った。

でもメンターさんに
「フォロワーを最速で伸ばすことはできたやん!
失敗のハードルが低くて成功のハードルが高いだけやん。
とりあえず言われたことちゃんとやろうよ」

そう言われてはっきりした。

勉強でしか自分を測れなかった高校大学時代。

そのプライドがずっと残っていて
勉強できない人の言うことは聞きたくないと思っていたが
それとビジネスは別だったんです。

自分で考えないといけなかったのが勉強。
ビジネスもそうだと思って自分で考えて行動をしていたが
そこに再現性や事実はなかったんです。

先ゆく人に言われたことを行うだけで
分析もしやすくなるから結果的に早く収益化ができるんだ!
そう気付きました。

過去の失敗は全て自分1人で考えて
行ったことが多かったんです。

勉強も全部自分の予測のままやっていたし、
わからないこともなんとなくわかった風でスルーして
大きな試験で大ミスをしていました。

先ゆく先生が近くにいるのにその人に頼らず、

「こんなこと聞いたら申し訳ないな」
「自分でもうちょい考えてみよ」

そう思っていたんです。

僕の失敗は全部独りよがりだったから。

そう思ってもう過去の失敗を
努力が報われない。と言うものではなくて
1人でやらない。と言う教訓にしたんです。

そうすると自分の中にあったプライドが
『すん。』と消えました。

その時に
「どうせ自分は」という言葉が消えて

「じゃあどうするの?」
いう言葉が出てきたんです。

そのために何をするかだけ考える

過去の僕は行動する時に
「どうせ自分は」とか「また失敗する」
と思っていたんです。

だって自分の過去は失敗しかなかったと
”思い込んでいました”から。

そもそも自分は成功のハードルが高いだけで
小さい成功はしっかりと積んでいたんです。

駿台模試の偏差値が80超えた時がある。とか
滑り止めは100%受かった。とか
スタメンをケガ以外で逃したことがない。とか
告白で振られたことがない。とか

最後の大きなところが失敗に終わっていただけで
成功をしていないわけではなかったんです。

でも、周りが凄い人だからとか
上ばかりを見て劣等感を感じるとかで
失敗だと思い込んでいました。

その失敗の時に「じゃあどうするの?」と
聞くことが何より大事と気づいたら
本当に成長がはやかった。

例えば2000フォロワー行ったTwitterが凍結した時
正直えぐいほど絶望しました。

また自分だけ。そう思ったんですけど。

そうしている時間が本当にもったいなかった。、

凍結したアカウントが戻ってくるわけもないので
すぐに新しいアカウントを作成して
また1ヶ月かけて1000人まで増やしました。

本当に過去に起きてしまったことに対して
一喜一憂している時間って何にも意味がないんだなと
思えるようになった。

これはすぐに思えたわけではなくて
少しずつ自分の中で変化があったんです。

誰も助けてくれない。
結果が全て。
そんな悲しい事実は絶対にみんな出会うと思う。

そんな時にはこの言葉を思い出してほしい。

「じゃあどうするの?」

この言葉で行動していける人が
稼ぎ続けられるし成長し続けられる。

この考え方ができる人が会社員には特に多いから
浮くかもしれませんが、
その方があなたの未来のためです。

一緒に変わっていきましょう!

明日からもまたマインド強化や
ビジネスで役立つことについて語っていくので
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