【能登半島地震】ご支援のお願い
能登半島珠洲市在住。デザイナーでホテル&喫茶を営む26歳。能登半島地震からの復興のためのご支援のお願い。
ご挨拶
2023年に能登半島珠洲市と能登町へ移住し、2024年1月1日の能登半島地震で被災をしました。
地震発生から1ヶ月と少しが経ち、こわばった心身の緊張感も少しほぐれ自分の余暇を持てるようになってきました。
ご連絡くださった皆さん、ご心配おかけしました。ご支援くださった皆様、すぐに行動に移してくださったこと嬉しく思います。
本当にありがとうございます。周りに恵まれ幸せ者だと強く感じ、励みになります。
全国そして海外からの支援もあり物資は奥能登まで行き渡るようにはなりました。まだまだ復旧復興まで、長い長い道のりです。
能登の中での北に位置する奥能登の一つ、珠洲市へ移住をし飲食店&ホテルを準備していました。住まいも奥能登です。
再度ここでの暮らしを取り戻すための能登半島地震支援活動と復興活動へのご支援をお願いさせていただきたいです。
→送り先口座は最後に記載しています。
経緯
僕を知ってくれている方でも、”りく”って能登にいたんだと思っている方もたくさんいるかと。
能登に実際に来たのは1年半前。
身体を壊してしまって、1年ほど療養生活。なんとか回復してきた頃。
もっと人間生来の幸せを見つめられる居場所を見つけたいと思っていたことに、能登の里山里海の暮らしに出会いました。何度か行き来して、移住しようか迷っていたときに、昨年の5月5日の奥能登地震で自分の中で”ナニカ”の覚悟が決まりすぐに移住の準備をし暮らしを始めました。
結果的に今回地震によって被災しましたが、奥能登地震に呼ばれたように来た僕は、”ナニカ”の覚悟と巡り合わせを感じて、改めてこの奥能登で自分らしく生きる役割を見つけたと思って、今は能登と向き合っています。
能登の住まいは住める状態ではないですが、珠洲市でOPEN予定だったホテル&喫茶は奇跡的に被害は少ないです。ここをすぐにでもOPENさせることを目指しています。
能登の支援と復興のために "惚惚倶楽部"
支援活動と能登を盛り上げるための企画団体として、”惚惚
倶楽部 (hb club)”を立ち上げました。
OPEN予定だった喫茶”惚惚(horebore)”のコンセプト「惚れ惚れする暮らしを」です。この実現ができる地の一つがこの能登の里山里海だと思っていることと、支援を続けていくためにも楽しいコトである必要があると思い、”惚惚倶楽部”という名前にしました!
活動は、多岐に渡ります。
・自宅及び集会所など簡易修繕で最低限生活できる拠点創生&ボランティアの受け入れ場所として運営
・昼と夜炊き出し
・能登及び県外からのクリエイターによる制作活動の支援&総合展示の企画
・能登での憩いの時間の創出
・県外への発信活動 (ゲストスピーカー / チャリティー企画主催など)
etc….
一般社団法人の設立や、チャリティーグッズ制作などの準備も進めております。
資金の使途
お願いさせていただきます支援金の使途想定は、
上記で記載した惚惚倶楽部の活動費用
ボランティア受け入れ拠点の維持
炊き出しの材料費や消耗品費
能登での移動のガソリンなどの経費
口座情報
現在2024年3月。まだまだサポートや支援が必要です。
全力の感謝で皆様の助けを受け止めさせてもらえたらと思っています。
よろしくお願いいたします!
※送金してくださった方は、どのアカウントでも構いませんのでDMいただけたらと思います。
連絡先
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