日経アウトプット：共働き世帯は育児や余暇の時間が少ない

【要約】
６歳未満の子供と育てる家庭のうち、正社員の共働き世帯の３割で十分に育児や余暇の時間を取れていない「時間貧困」の状態にあることがわかった。一人親家庭では「時間貧困」がさらに顕著になる傾向にある。
【感想】
「時間貧困」という言葉は初めて見聞きしましたが、読み進めると確かに自分自身の状況からも納得の分析です。うちは３歳児一人の共働き世帯ですが、子育ての時間は不十分とは感じていないです。ただ、しっかり子育てしたいという考えなので、仕事をつづけながらとなると２人目は尻込みしてしまいます。かといって子供の将来の学費などを考えると金銭的に育休を長期間とるわけにもいかず悩ましいところです。

子育て世代「時間貧困」　子のケアや余暇、日本G7最少

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