見出し画像

無人店で効率経営、コロナに対応、ドコモ小売り参入、IT活用、セブン、学校など1000カ所。 1/11

お久しぶりです。笑 
起きれない日もあったり、起きてても別のことやってた日、日経を読んでたけどnoteに書いてない日など、いろいろありました。笑

内容

小売店を無人化する動きが広まっている。
背景には、新型コロナ対策の影響で在宅勤務が増えたため、オフィスや教育機関の食堂や購買が休業に追い込まれていることがある。

セブンイレブンジャパンは、2025年までに学校など全国1000箇所に無人販売所を整備する。

NTTドコモは、食品自販機を21年上期に首都圏100箇所で展開する。IoTと5Gを用いて、遠隔での開閉、在庫管理、温度調整をする。利用者は専用アプリでキャッシュレス決済で買える仕組みである。

無人販売所の運用は近隣の店舗に打診する。無人販売所の売上は運営する近隣店舗が得る。

小売・卸売業の生産性は全産業平均の794万円を下回る644万円であるため、無人販売所は経営効率の改善に寄与することが期待できる。

感想

・コンビニ店舗はほとんどの地域にあるため、近隣店舗が無人販売所の運営をできることが強みだと感じた。オフライン店舗は、従来の店舗機能に加えて物流機能まで果たしそうですね。
無人販売所が増えればオンラインとオフラインの境目が溶けていきそうですね。例えば、「社会人が出勤前にアプリでパンを購入して、無人販売所でスムーズに受け取っていく」といったようなUXが実現されるかも。
『After Degital』では、「顧客はその時一番便利なチャネルを使う。オンラインとかオフラインで区切るのは企業側の都合である」みたいなことが書かれていました。今日の記事と関係がありそうです。

追記(10:40分)
「店舗の役割が多様化」ってありますね。

スクリーンショット 2021-01-11 10.38.34


・『After Degital』で、中国のフーマーが紹介されていた気がします。その辺りも言語化したいなぁ()


この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?