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コラムその4 編入学試験に絶対合格させる秘訣

完全個別指導

当センターでは社会人講師による1対1の完全個別指導の授業を提供しています。編入学試験を志す生徒さんの学力レベルのばらつきがあるだけでなく、志望校が異なることから出題傾向にばらつきがあるため、個別指導が最適だと考えております。
集団授業では生徒さんの学力を考慮して最大公約数のレベルの提供した場合は一部の生徒さんは退屈してしまい、最小公倍数のレベルを提供した場合は一部の生徒さんは授業についていくことができずに退屈してしまいます。全ての生徒さんが満足のいく授業を行うことはほぼ不可能と思われます。
当センターは、できるだけ生徒さんに寄り添い、細部まで配慮した指導を行っています。入塾された全ての生徒さんが志望校への編入学合格を勝ち取っています。これは1対1の完全個別指導の結果だと自負しています。

オンライン授業の特徴

当センターのオンライン授業はZOOMでカメラと音声をiPadとApple Pencilで共有ホワイトボードを利用して授業をお困っています。講師による板書と生徒さんの書き込みを同じ画面に行うことができます。ですので、生徒さんには事前にiPadとApple Pencilのご購入をオススメしています。授業後はホワイトボードが数日間保存されているので、授業中にノートを取る必要はありませんし、復習のために役立てることができます。ノートを取る必要がないので、講師の話に集中することができます。対面授業と比べても遜色なく授業を受けることができるので、遠方にお住まいの方や通学に時間をかけたくない方におすすめです。これまで埼玉・東京の関東圏や広島県・熊本県などの遠方に生徒さんに利用していただきました。入塾を検討している方は一度体験授業をお試しください。

優先順位を設ける

高専生・大学生の皆さんは学校の授業・レポート・課題・試験勉強などで忙しい学生生活を送られていると思います。そんな忙しい毎日の中から編入学試験の勉強時間を捻出することはとても大変なことのはずです。そのような貴重な勉強時間をいかに効率よく利用するかということも重要な課題となります。
独学で合格を勝ち取ることが最も望ましいことですが、結果が伴わなかったとしたら後悔が残ることでしょう。もしも、勉強を始めてから数ヶ月経過したのに、学力が伸びたという実感がわかない場合は思い切って学習方法の見直しに踏み切ることをお勧めします。
まず重要なことは優先順位を設けることです。時間は限られているということ、目的は編入学試験に合格することを考慮すると、勉強すべき分野の優先順位を設けることが必要となります。そのためには志望校の出題傾向を把握しなければなりません。さらに、試験日までの学習計画を立てて計画通りに学習が進んでいるかどうかを管理する必要があります。もしも、うまく進んでいない場合は計画を修正しなければなりません。
当センターは1対1の完全個別指導の授業形式なので、生徒さんの志望校に合わせた出題傾向の分析・学習計画の立案・学習のペースメーカーとして機能することもできます。また、生徒さんの誤答の傾向・別解の提案なども提供できます。

適切な教材選び

大学の数学・物理・専門科目についての適切な問題集を選ぶことはとても重視するべきことです。長く付き合っていくものなので慎重に選択する必要があります。
大学受験用の参考書・問題集は非常に充実していますが、一方で編入学試験用のものとなると極端に選択肢が減ります。限られた選択肢の中から各々の志望校に合うものを選択し無ければなりません。各々の問題集には長所と短所があります。従って1冊のテキストにこだわる必要はありません。複数の問題集の長所のみに注目して自分なりの問題集にカスタマイズすることも考えてみましょう。問題集によっては取り扱う問題の傾向もあるので、学習の偏りが生まれないように、複数のテキストでバランスを取ることも必要でしょう。
また、読み手のことを意識したわかりやすい式や文章で書かれたものを選択しましょう。何度読んでも理解できないような事柄でも他の参考書を読むことですぐに理解できるような物もあります。今の参考書にこだわる必要はありません。
学習した内容を理解しているかどうかを確認するのに問題演習が必須となりますが、その際も適切な問題を選ぶ必要があります。学習した一連の内容をリハーサルすることを目的としているため、計算が複雑な問題や、あまり出題されまいような積分公式を利用するなど、本来の目的以外の部分でてこずらせるような問題は演習としては不適切です。

以上が当センターが心がけている点になります。編入学試験への挑戦を見当している方はお気軽にご連絡くださいませ。

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