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「中国人研究者は生物兵器の話をしていた」報道と研究所漏出説筆者インタビュー【資料編】

ニコラス・ウェイド氏の「新型コロナ武漢ウイルス研究所漏出説」記の方、いかがでしたでしょうか。

その解説の方も、いかがでしたでしょう。

今回の記事では、ウェイド氏の人となりやこの問題に対する向き合い方が覗える、武漢ウイルス研究所漏洩説についてインドのテレビのインタビューに答える映像があったので要点を翻訳します。

また、ウェイド記事が「原子力科学者会報」が転載されてから2日後の5月7日から10日頃にかけて複数の英字メディアで公開され、ウェイド記事の拡散を後押しすることになった「中国人研究者はパンデミック前、生物兵器の話をしていた」と題された報道についても検討します。

その後、5月23日には米「ウォ―ルストリートジャーナル」紙が、「19年秋に武漢ウイルス研究所の所員3名がコロナと矛盾していない症状を示した」などと報じました。これには「武漢のウイルス流出疑惑、焦点は銅廃山」と題された続報もあり、こちらについては次の記事で別途解説します。

●ニコラス・ウェイド氏 インタビュー抄訳


出展:COVIDは人造か自然か?ニコラス・ウェイド、中国、WHO、武漢ウイルス研究所について語る(”Republic World” 2021年5月15日公開)

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