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ワクチン接種会場に月曜だけ列ができている愛国的理由

追加接種、完了しました!モデルナ製で。
2回目まではファイザー製を打ったので、交差接種です。

組み替えタンパクワクチンやオミクロン対応ワクチンを待つという手もあったのですが、追加接種をしていないとレストランにも美術館にも気軽に入れないので観念しました。

接種会場まではわが家から2分ほど。終了時間の夜8時ギリギリに予約なしの飛び込みでしたが、待っている人もおらず、医師の問診も「この3つにチェックしてください」(←読めとも言われませんでした)「何か聞きたいことはありますか?」2つだけで、受付から接種終了まで5分足らずでした。

接種後に休んで様子を見るためと思われる椅子も並べてありましたが、座るよう勧められる訳でもなく、接種後の具合を聞かれる訳でもなく、「終了です。これでフルプロテクションです」の一言で解放されました。

この簡潔さ、無駄のなさにはなかなか好感が持てます、笑

サンプル数は1(N=1)なので参考までに聞いてほしいのですが、副反応は3回の接種のうち一番きびしいものでした。半量とは言えモデルナ製だったからなのか、交差接種したからなのかは不明です。

接種した日はなんでもなかったのに、接種翌日の夕方(接種から20時間くらい)から軽い頭痛と「ちょっと寒いかな」という感じが現れ、熱は大して上がらなかったものの熱がこもった感じがあり、全身の筋肉や関節が痛く、翌朝まで動けませんでした。

新型コロナワクチンの追加接種がなぜ大切なのかについて、それから、適切な追加接種ワクチンの選び方については(現在、日本でも最初に接種したワクチンの種類に関わらずファイザー製もしくはモデルナ製のうち好きな方のワクチンを接種できるようになっています!)こちらの記事に書いてあるのでぜひご覧ください。

ところで、先ほど待っている人はいなかったと書いた、私がワクチンを接種会場では、毎週月曜日だけ接種待ちの人たちの長い列ができています。

なぜかと言うと

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