「反ワクチン運動家と闘う医師――そして大多数の医師は口をつぐんだ」シュピーゲル誌掲載インタビュー翻訳
いま世界では日本の反子宮頸がんワクチン運動に対する警戒感が高まっています。欧州でもっとも発行部数の多い、独「シュピーゲル(Der Spiegel)」誌の許可を得て、2019年2月15日号掲載の私のインタビュー記事「反ワクチン運動家と闘う医師――そして大多数の医師は口をつぐんだ」の翻訳を公開できることになりました。わたし自身には「闘っているという」意識は全くないのですが、海外メディアはこういうタイトルをつけられます。引用の際には、翻訳であっても出典を「シュピーゲル(Spiege