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twitterをはじめて3年経った今、もう一度見つめ直してみた

こんにちは。はじめまして、あるいはとてもお久しぶりです。
産後、ようやく生活が落ち着いてきたので改めてnoteを書いてみました。
内省にも近い私のこの頃を書いてみたので、ご興味を持っていただけたら嬉しいです。

RIKO / りこって誰?
美術教師、デザイナーとして働いていました。
出産を経て今は専業主婦。
アートやデザインが好き。シンプルな生活に憧れている。
夫と8ヶ月の娘と宮城で暮らしています。

わたしの近況

今までツイートはちょこちょこするもなかなか続かず・・余裕がまだ戻らなくて全然オンラインに浮上できていなかったのですが、
最近ようやく子どもの生活リズムができてきて、午前・午後とまとめて1〜2時間取れるようになってきました。
今までも昼寝をすることはあったけれど、落ち着いて作業できるほど自分時間が取れず、やっと産前のパソコンに向かって作業ができる元気ができてきました。

もう本当に、産後って余裕がなくて…
産後すぐに活動されたりしている世の中のお母さん、本当に尊敬です。

発信していない間なにをしていたか?

  •  ミニマリストの発信を見たり読んだり

  •  ブログ、インスタについての情報を見ていた

  •  娘の絵を描く、作家活動を少しずつ

  •  夫のサポートも少しずつ(経理や雑務をするようになったり)

などなどです。
まあ、基本的には家事育児に追われて過ごしていましたが、娘の昼寝や夜ねた後に少しずつインプットなり、できることをしていました。

本当に何度も言いますが、世の中のお母さんすごいよ。
夫のサポートがあったとはいえ自分のことには手が回らず、娘と生活することで毎日精一杯でした。娘が寝たら大体自分もへろへろに疲れ果てて、残り少ないHPでなんとかちょっと活動して…といった感じ。

今までの自分を振り返る

まだ何者にもなれていない?

自分のtwitterのアカウントを開設してから3年、
つまり SHE likesで勉強を始めてから3年が経ちました。
しかし、今は専業主婦の状態。
「まだ何者にもなれてない」と思っていましたが、これを書いているうちに当初に考えていた「夫のサポートができるようになる」は叶えられているな、とふと気づきがありました。
これは自分を褒めていいかなと思う点でした。がんばったね、自分〜。

改めて自分を考え直す

どんなふうに考え直した?

再スタートを切ることに向けて私がまずしたことは、bujoで自分自身の気持ちの整理をする、wish listをあげることでした。
やっぱり手帳時間で自分を整えることが自分には合っているようです。

どんな生き方を目指すの?

子育てがまず一番。自分は器用に両立はできないので、子どものお世話をしなくていい時間の間にできることをする、が今は最適解な気がします。
無理なく生活をする。その上で仕事をする。
正社員などで時間を縛られながら生活するのは、私には合わないよう。

自分のライフワークバランスはどれくらい?

まずは夫のサポートができることと、
子どものことは最低限でもしっかり向き合えるようにすること。
この時間が確保できる働き方をする。
子育てに関しては夫と協力をしながらにはなりますが、協力を得つつ仕事をしていきたいなと思っています。

これからの自分を再構築する・目指す場所

1、絵画教室で働くことを目指す。

私が以前からやりたいと思っていたことで、教育現場に携わった経験から、地域教育という方面で子どもを育てることができたらと思っています。

2、今の時間でできる、積み立てる資産を作っておく

子育ての傍らできることと考えると、なかなか時間の締切がある仕事や、勤務時間が決まっている仕事は難しいなと思いました。自分で融通がきく、なおかつ将来的に資産になるブログなどに今から取り組もうと思います。

3、節約生活を心がける

これは恥ずかしい話でもあるのですが、我が家の貯金を把握してなかったのです。夫が「お金ない、お金ない」と言ってるけど実際いくらしか持ってないのか分かってなかったのです。(なんかよくわかんないけど、渋って教えてくれなかった。)教えてもらったら、そんなに心配するほどではありませんでしたが。笑
家族が増えて、お金の出費が増えたので改めて家計をしっかり把握しようと話し合い、管理を改めてしっかりすることにしました。

4、発信する情報を設計・整理する

積み立てる資産を作ることからつながってきますが、改めてSNSの発信の内容を考え直すことをしていこうと思います。
SHEで勉強をすることで、SNSを娯楽に使うのではなく、仕事で使う、という見方ができるようになったと思うので、チャレンジしたいな〜と思っているところです。

今後の自分の方向性や、立ち返る場所として残しておきます。
一緒に頑張ろうと思ってくださった方に少しでも勇気を届けられたら。

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