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富士ヒル(2024)年別2位1時間2分38秒

昨年ゴールド挑戦に失敗してから一年。
リベンジ成功しました!
来年以降ゴールド挑戦する人へ、
少しでも役に立てればと本文を残します。


1.本人&機材

身長166.6cm
体重51.5kg
鶏ガラです。

フレーム tarmac SL7
ホイール roval rapide clx
車重 6.56kg
軽量パーツのパワーで立派なヒルクライムバイクに。

2.直近一月の記録

ヤビツ峠:27分28秒
椿ライン:43分00秒
東京ヒルクライムhinode:21分58秒
ハルヒル:40分53秒
どれも頼りになる友人が前にいてのタイムです。

3.練習

月:SST med
火:休み
水:zwiftレース(猫狭間の会)
木:SST med
金:休み
土:ヤビツ峠x2
日:休み
大体L3〜L4ばっかなので、
猫狭間の会がいい刺激になってくれてます。

レース当日

スタート前

第三ウェーブ第一スタートのために、
5:40ごろ会場入り。
当日合流出来たけんしのさんとらすこちゃんさんに、先頭集団着いて行こうと意思疎通。

stravaセグメントスタートまで(1分55秒

料金所には1分40秒ほど。
変にかち上げる人もおらず、
穏やかなスタートという印象。

〜一合目(16分25秒、ラップ14分30秒)
〜二合目(25分20秒ラップ8分55秒)
〜三合目(35分20秒ラップ10分)
〜四合目(48分50秒ラップ13分30秒)
〜五合目(1時間2分38秒ラップ13分48秒)

端折ったように感じるかもしれませんが、
それぐらいトラブルなくゴールまでいけました。
今年のスタート方法から実力のある方が先頭に固まり結果として牽引する人が多い安定したトレインになったのだと思います。
身も蓋もありませんが、先頭集団に喰らいつける実力をつけたという方がゴールド獲得の勝因です。

お礼

去年ゴールド取り逃がしたときは、
荷物受け取り場で悔し涙を流しました。
1年間あの気持ちを忘れたことはなく、
練習を続けたことでゴールドを、
更には京伏ジャージで表彰台に登るという夢も叶いました!
頑張ってきて本当に良かったです。
ロードバイクを始めるきっかけになった御堂筋くんを始め、メンタルを支えてくれた二次元に感謝を!
常に肉体をしばいてくれた猫狭間の会とヤビツ練習会の方に感謝を!

最後に。猫狭間の会へのお誘い

ここまで読んでいただきありがとうございました。
あなたのゴールド獲得へ役立てれば嬉しいです。
そしてもし、何を始めたらいいかという方へ、
毎週水曜日猫狭間の会という、身内での
zwiftレースを行なっています。
各々の脚力でカテゴリーに分かれ、
なるべく力の合うようレースを行なっています。
興味を持って頂けたら私にDMください。
いつだってニューチャレンジャーお待ちしています!


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