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#2 プロシージャについて

プロシージャとは

ExcelVBAにおいて、
コードの実行文のまとまりになります。

基本的には、1つのプロシージャ
1つの目的の操作を書き込むといった感じになります。
最初は難しいので少しずつ覚えていきましょう!

プロシージャの種類

  • Sub

  • Function

  • Property

上記3つになります。簡単に説明していきます!

Subプロシージャ

プロシージャ名を決めて、中に処理を書き込む用です。
正直、これから他のプロシージャも説明しますが
これだけでも、全部対応することができます。
制限がないため、何でもできることが特徴です。

Functionプロシージャ

Functionは、中の処理のルールとして
戻り値のデータ型を最後に書くことが決められています。
そして、使う理由も
もちろん、戻り値を返すことになります。
※書き方は、下記画像参照

Propertyプロシージャ

Propertyプロシージャは、クラスモジュール内で
一般的に使われるプロシージャとしてあります。

  • Property Get (値を取得する)

  • Property Let (値を設定する)

  • Property Set (オブジェクトを設定する)

と上記3つに変形して使うのですが.…
クラスモジュール初心者向けではないです!!!笑
大体、調べるとこのPropertyに行きつきますが、
凄く理解と使用方法に苦難すると思います。(個人見解)

クラスモジュールを説明するときにも言いますが
使い方が簡単な方がいいですよね(o^―^o)ニコ
とりあえず、あることだけ頭に入れておきましょう!
※自分のクラスモジュールの説明では一切使いませんので
 忘れて頂いても問題はないです( ´∀` )笑

まとめ

これからは、言葉だけでなく
実際のコード写真の添付が多くなっていくと思います。

難しくなっていきますが、一つずつ覚えて
さらに、自分でも書いてみましょう。
変更して結果を確かめてみるのもいい手ですね(o^―^o)

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