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何故、お絵描きがいいと勧めるのか。

色を通して自分と向き合う♡
お子さんや家族の気持ちを推し量る♡

プラス
身近な人とのコミュニケーションに役立つ

色彩心理カラーアートセラピーの良さを
少しずつお伝えしたいと思います。

一歳過ぎたら誰でも出来る

クレパスが持てるくらいになったら
簡単に出来るのが、
色彩心理カラーアートセラピーの
良いところ。

特別な道具は必要ありません。

色彩心理は、
人間の起源とも言われ、
チャクラの色と通じています。
(これを紐解くのも大変面白いです)

とても大事なのに、
つい見過ごしがちな色彩心理。
(以前の私がそうでした😅)


今はよく、テレビなどでも
取り上げられていますし、

私達が日頃、
何気なく使っている言葉からも伺えます。

「あの人腹黒いよね🥺」
(これは言われたくないなぁ)

「頭が真っ白🤣」
(よくあります。)

「頬がバラ色に染まる」
(最近、ないかも)

「黄色い声援を送る」
(若いアイドルを見るとつい…)

例えるなら、

私達は、
全色クレパスを持っていて、

その時々、
どの色の自分を出しているのか、

どの色の気分なのか、

どの色の力を借りたいのか、

ということだと、

色彩心理を
体験し学びながらいつも感じています。


蓋を開けた時にうっとりするクレパス。
表現の幅が広がります。

男の子だってピンクが好き

お弁当箱を選ぶ時、

男の子だから青、
女の子はピンク、

と、勝手に思い込んでいませんか?

最近はランドセルも
たくさん色が出て、
好きな色を選べるようになったので
小さい頃から
色で自己表現出来るようになりましたね。

子供は素直なので

大人より、
その時の素直な気分で
色を選びます。

以前、
子供達とアートワークしていた時に、

「男の子なのに、
ピンクが好きなんですよー」

とちょっと困った顔をしていた
ママがいましたが、

男の子でピンクが好きって
素敵なことですね、と伝えました。

あなたはピンクを見ると
どんな気持ちになりますか?

その色を見て、
感じる気持ちは人それぞれ違います。

その違いも認めていきたいですね。

あなたを、
あなたの子育てを応援しています🌈


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