ランニング教室日記③

ということで、長々と振り返ってしまいすみません🙇‍♂️🙇‍♂️

今回は、もう少し中身をより深く掘り下げて行きたいと思います。

皆さんは、小学生の頃を覚えていますか？
私は正直小学生と触れ合うまで、覚えていたつ・も・りでしたが、触れ合ってみて感じたことは、ほぼ覚えてませんでした。
何故そう思ったのかというと…

めちゃくちゃ可愛かったからです。笑

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ここからは少し私のお話を。
私の性格は、恐らくマイペースな上、ドライです。他にもあるとは思うんですが、周りから言われるのが大体この2つと言うのと、私自身も自覚があるからです。
特にこのドライな性格に関しては、父親譲りであまり意識してなくても周りから見たら、冷めた対応だったり、格好をつけちゃうんですよね。(あ、この性格はいい方向へにも繋がるんで私的には前向きに捉えてますよ🖐)

ただ、自分の性格に気付けるなんて、小学生はもちろん、もしかしたら今でも把握出来てない人がいてもおかしくないと思います。

これはただの個人的な意見ですが、ある程度成長し、自分の性格を見つけると、そこでようやく自分をコントロールでき、自分なりの生き方を確立し、大人になれるんだと思います

⬆️小学生4年生の頃の私👶(この頃はまだクソガキでした)

私はドライという性格を高校生の頃に自覚をし始めました。
理由は2つ。
1つ目は同期にめちゃくちゃ言われた。
そしてもう1つは、大人数で群れたがるのが得意ではないということに気付いたからです。

特に2つ目の理由。これに関しては、恐らく嫉妬心も無くはないとは言えませんが、自らその群れたがる輪の中に入ろうと思わなくなったのです。(もちろん呼ばれたら行きます。ケースバイケースですが。笑)
これは私の中でも気付いたのは大きな変化だったと思います。そこから自分はドライなんだと思いはじめ、ある意味1つの武器として過ごすようになりました。

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という生い立ちを話し終えた所で…
このドライという性格。簡単に言えばもう気付いてから4年程経っています。
4年も経っていれば勝手な思い込みですが、小学生を相手にできるかなー？とか集団でなんか囲まれたりしたら嫌だなーとか移動中に思っていました。

そして、実際に交流してみるとあれ、めちゃくちゃ可愛い…。
全ての歯車が狂った感じでしたね。
向こうからガンガン話しかけてくるし、囲まれても可愛さが増してるので、全然嫌とか苦痛には感じませんでした。
むしろもう少し長く居たいとか思ったり…🤫

そして！！！
1番重要なのは、私自身の小学生の頃の記憶。
私が覚えていた記憶は、ただの景色であって、あの頃の中身を小学生と交流して思い出しまた。
だから、これまでは覚えていたつ・も・りだったんですよね。

私にもあれぐらい何も考えずにただひたむきに、後先考えずに真っ直ぐしか進まないという時期があったなと思い出し、懐かしい反面、あの頃もあの頃で楽しかっなぁと振り返れました。

ただ、小学生との楽しい触れ合いが終わると、次に待ち受けているのは厳しい現実…。
今年の目標は人間万事塞翁が馬なので、あまり浮かれることなく、やはり今を大切にして生きていきたいですね。

⬆️だいぶ成長しました。笑

ということで、自己満足の話になってしまいましたが、すみません。
あまりにも小学生が可愛かったので長々と思い出したことを長々と書いてしまいました。

皆さんももし癒しや何か悩んでる時があったら是非小さい子達と触れ合ってみてはいかがでしょうか…

今回も読んで頂きありがとうございました！！