【写真整理の自分軸「MEKU-RULE」受講者の声vol.7】自分が残したい写真が分かった
2022年2~3月にかけて、写真を撮った後を楽しむオンラインサークル「めくルーム」の運営サポートメンバー「きりっきー」(きりゅうさん&りっきー:rikipri)による写真整理ルールづくり講座「MEKU-RULE」を開催しました。
受講後のご感想を抜粋して紹介していきます!
自分が残したい写真が分かった
受講生の声 vol.7 Yさん
お子様の年齢(受講時):6歳
ご職業:主婦
1 めくルールを受講する前のお悩みは何でしたか?
とりあえず、でいろんな所に保存し、バックアップをどこまでとったかわからなくなり、二重・三重のバックアップがある。
おもいでばこを買ったが、すべての写真でなく良い写真を、と思っていると写真整理がうまくいっていないから、いつまでたってもおもいでばこに写真が入らない。
2 そのお悩みは、どのようになりましたか?解決されましたか?
・今回決めた写真整理の流れを習慣化する。あとは子どもが寝た後などのちょこっと時間で明らかに要らないような写真をおもいでばこから消して見やすくする。
・バックアップを取ったら携帯・カメラの写真を消す
・メモ代わりの写真はアプリへ移動
3 受講後、どんな気付きがありましたか?また、どんな活用ができそうですか?
・誰のために何のために写真を撮っているのかということに気づけた。
・撮るだけで形にしていなかった。形になっている写真館の写真も大事なものだから大事にしまっておかないとと思い込んでいた。
・おもいでばこアプリはパソコンや携帯の写真をおもいでばこに入れるためだけのツールだと思ってた。
4 開催の時間、ペース、人数はいかがでしたか?
2週間ごとの方がいいかな?と思ったりもしたけど、1週ごとでぎゅっとつまって集中できて良かったかなと思ったり。
受ける前は「なんで3人なの?10人でも20人でも集めてやればいいんじゃない?」と思っていたけど3人がちょうどよかったです。2人でも4人でもなくて本当に3人が絶妙でした。
5 テキストはいかがでしたか?(ボリューム、内容、質感など)
よかったです。シャープで記入していましたが、書きやすかったです。
6 どんな人にめくルールをおすすめしたいですか?
・写真をとりあえずで撮っている、撮りっぱなしの人
・私のように「いつかはやるけど時間がないだけ」と言い訳をしている人
7 最後に何かメッセージがありましたらお願いします
講座では写真だけじゃない、いろんなことに気付かせてもらいました。
スマホを眺めてる無駄な時間をもっと子どもに目を向けたい、撮った写真に目を向けたい!と心の整理もできました。
実はこの講座を受ける前に「誰でもプロのように写真が撮れる」というフォトレッスンを申し込んで入金まで済ませていましたが、そのときの出来事が一瞬で思い出せるような会話が弾むような写真が残したいんだ!と気付き、家族で何回も旅行に行けるような金額のレッスンをキャンセルしました!キャンセル料は発生したけど気持ちがスッキリしました。それくらい写真に対する価値観が変わりました。
あと余談ですが私は今仕事をしていなく、雑談のような話はするけれど、頭で考えて、整理して、言葉で表すということを久しくしてこなかったので、ワークやシェアの時間は私のリハビリのようで、このような「考えて人に伝える」という時間も大切なんだな、と気付きました。
きりゅーさん、りっきーさんの愛情が伝わる素敵な講座でした。
気付きをたくさん与えてくださりありがとうございました!!
価値観の変化に私たちもびっくり!
「お金を払ってまで写真整理を教えてもらうなんて…。徳さんのインスタを見れば情報はたくさん載っているし…」とお申込みを悩まれていたそうです。
「でも受けてよかったです!」という最終日の笑顔に、きりゅうさんは講座中に思わず涙が…。言葉数が少ないこそ、その一言ひとことに真剣な思いを感じ、こちらも熱が入りとても支えられました!ありがとうございました!
写真をとおして、お子様との絆が育まれ、写真も子育てもますます楽しくなることを願っています!
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受講者のご感想、まだまだつづきます!
講師の相方きりゅうあやこさんのMEKU-RULE開催報告はこちらです↓
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