24-02 PDCA /pと言う考え方

 今回は、前回のOODA Loopに続き、PDCAに関して、自分なりの理解と微調整をしていると言うお話し。
 改めてPDCA(WIKI)を整理すると、
 Plan : 計画する
 DO : 計画に基づいて行動する
 Check : 行動してみて、計画とどう違うかの確認
 Act : 確認に基づいて改善を行う
 まあ、ここまではご存知の通り。
 でも、自分的にしっくり来なかったので、一部改変して、今までは使用していました。
 Aをちょい変
 1周目 ACT : チェックに基づいて、再度行動してみる
 2周目 Analyze : Checkの確認って、Planに基づいて作成されたチェックリストみたいなものを使用して確認していくイメージにして、Checkの作業を機械的にできるように効率化しておいて、その分ここのAnalyzeで、ゼロベースで今本当に必要なことを見直して、大々的に必要な変更を行うこと、分析をする。
 と言う感じで、僕は回していました。
 確認って、決められたチェックリストで行っていると、そもそもチェック内容ってこれでいの?って言うことに気づかないで形骸化してしまうのが怖かった。時代とか、構成メンバーで変わることってとても多いからである。
 だから、一歩、二歩下がって、高いところから俯瞰する視点で見直すこともループにれておく事が必要だと思ったのである。

 最近また疑問に思った事がある、
 DOとACTってどう違うの?どっちも行動?
 で、辞書で調べると、
 DO : 決められたことを行うニュアンスが強い
 ACT : 考えて行動する、演じる(役者が演じるみたいなこと)
  だから演劇場ってACT Theaterって行ったりする。
  演劇??演劇といえば
 PLAY
 これも調べてみた。
 これは楽しんで行動すると言う意味が強くなるみたい。
 もちろん、諸説ある?辞書によってニュアンスが異なるけど、、、

 ここでスポーツの現場でのPDCAを考えてみると、
PDCA /p
 で行こうかなと思う。最後は思いっきり楽しんで行動するフェーズもきっちり入れて、シーズンのPDCAを回してみることとする。
 今年は、
 PDCA /p
 でいきます!

p.s.wikiのPDCAみると色々勉強になるので、参考までリンクから行ってみてください。

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