【車中泊仕様を考える旅】＃6 車購入までたどり着けました
ついに＃6で、車購入までたどり着けました。
購入したベース車は
ＮＶ１００クリッパーバン ＤＸ ＧＬエマージェンシーブレーキパッケージ 5AGS パートタイム4WD
初年度登録 2018年1月
基本スペック
新車価格 1,361,880 円
ボディタイプ 軽-キャブバン
ドア数 5枚
乗員定員 4名
型式 HBD-DR17V
燃費 JC08：19.0km/L
ホイールベース 2430mm
トレッド前／後 1310/1290mm
全長×全幅×全高 3395×1475×1895mm
車両重量 900kg
欲しかった条件はこんな感じ
白かシルバー 黒は擦り傷が目立つのと、炎天下で車内が燃える暑さになって、車中泊に向かないと思っている。
５AGS ATなら4速以上で考えてた。あとは、燃費が良いと噂を聞いているのと、下り坂でATでもよく2速に落としたりしてMT的に乗る癖があるので、チャレンジしてみた。MTは渋滞の多い釣りの帰りの首都高で足が攣りそうｗ
4WD 主にワカサギ釣りのスロープで凍結や雪で登らないのを避けたいのと、雪中車中泊に行きたい。安全性を考えても4WDがよく、過去の車もランクル60・ホーミー・RVR・レガシー・フィールドツアラーと4WDが多かった。
寒冷地仕様 マイナス10度になるとゴム系は固くなり、冷却水が凍り、バッテリーは弱る。この辺を解消してくれている。オルタネータとバッテリーが強化されているので安心。標準装備だ。
電動格納ミラー 助手席のサイドミラーを調整するのは電動が良いのと、電熱線が付いているので曇りが取れる。駐車場に止めた時、ミラーをたためる等メリットが多い。
オーバーヘッドコンソール サンバイザーやルームミラー等純正だとしっくりくる。あとで作るのとはちょっと違う。ただ、ブレーキシステムが付いているので、少し狭くなっている。
ファブリック生地シート ビニールレザーシートは熱い、伸びる、滑る。カバーも考えたが、出来ればファブリックが良い。
フルフラット ジョイン系だとリアシート分割でちょっと良くなりフラットにならない。バンにそんなのいらない。
リア手巻きウインドウ 最重要で、電動だとアクセサリーにしないと開けることが出来ない。車中泊ではかなり致命的。ポップアップウインドウもナンセンス。
ハイルーフ 車内でベッドの時座ると低いと頭が付く。これはかなり不快。
フロントマスクに謎穴 これは個人的な好み。あの三本線のスリットがかっこいいｗこれによって、エブリイ系とハイゼット系に絞られた。
修復歴無・禁煙 やはり、修正ありだとフレームのゆがみが気になる。喫煙車は、内装ベトベトで、エアコンフィルターもにおいが取れない。
ETC ついているに越したことは無い。初期化してもらって再登録してもらった。これでポイントも付けれる。
今回のクリッパーは、全て満たしているので、購入に至りました。
エマージェンシーブレーキなどはおまけですな。
ナビもついていた。ストラーダCNｰE300D SDナビですな。
地図更新は、18000円だそうだ。Google使うからいらないかな。
Blutootsuでスマホとつながるので、それでNAC5も聞けるしｗ
さて、こんなクリッパーですが、今回のテーマはテーブルレイアウトです
二人での車中泊の場合、このレイアウトが簡単で良いかもしれない。
フラットな床面に、折り畳みテーブルをセットしてそこで食事。
右サイドボードからのテーブルは台所
左はバッテリーシステム
リアゲートに板を渡してその上に冷蔵庫を置けば、寝る時は下に足を入れて全長を使って寝ることが出来る。
ベッドで底上げをしないレイアウトなので、ヘッドクリアランスも確保できている
ただ、シートとの段差を埋める場合、少し底上げをして物置にするかもしれないな？
やっぱり、旅は続くなｗ
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