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呟きとメモ2024-7-25まで

トランプ氏銃撃後の三角形構図の写真、AP通信の エバン・ブッチ という人が撮ったのか。

トランプ支持者であろうと、なかろうと、写真としては、見事と言うほかはないだろう。

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今日の朝日2024-7-22に指揮者 山田和樹 の衝撃という記事に佐治薫子とジュニアオーケストラのことが書かれていたのを読む。

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トランプ 銃撃後の写真

拳を突き上げて三角形構図を作る絵画や写真の例は、他にもあるだろう。

エバン・ブッチ 氏の写真は、自動連続シャッター写真の一枚かどうかは知らないが。

ただ、今日ほうが決定的瞬間に良い構図の写真が撮りやすくなっているのは事実だろう。

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前年に国保などの社会保険料を年金天引きなどでなく、納付書納付 した人(例えば75歳になった人)は要注意だ。確定申告などしていれば大丈夫らしいが、していない人は、社会保険料控除 がその分少なくなってしまい、次年度の 市県民税 が高くなってしまう。知らなかったな、こんな仕組み。

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トランプ 氏銃撃後の 三角形構図 の写真について、今橋映子 さんが「フォト・リテラシー」が求められると、今日の朝日7-22 に書いていた。

インタビュー記事なので今橋映子さんが記事を「書いた」のでなく、女屋泰之という人が「構成」した記事でした。

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今日の朝日に 神里達博 さんが書いている。米国における「近年のすさまじい貧富の差」について。

・上位1%の世帯が総資産の3分の1以上を保有。

・分布の下位半分の世帯の総資産は、全体の2%(2019年)。

・米国の議会報告書による。

これが1989年からの30年間での米国における格差の現実。

・米国では教育費も高騰、社会階層の固定化もこれによって進む。

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「弱気を悟られないように振る舞うのが権力者の常」と、今日の新聞記事にあった。

顧みると、自分は政治家ではないが、常に「弱気」を覚られていたらしい。

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「どんな感覚も夢や離人症[自我感消失]の萌芽をふくんでいる」というメルロ=ポンティの言葉(『知覚の現象学』)を鷲田清一氏が朝日で紹介していた。

「どんな感覚もまずは『無記名』の状態で生じるのであって、何かが感じられるのも私がそれを感じるからではない。」

※私の「手前」「辺縁」

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