2023年。忘れる前に中学受験の記憶を全出しする年に（下書き）
中学受験から早くも一年。
去年の「塾一色」な年末年始が、遠い昔のことのようで、なんだか不思議な気分です。
周りのお母さん達も
「去年はあんなに勉強してたのに、今はゲームばっかりで・・・」とつぶやいていたり。
もれなく我が家も、ゲームとYou Tube三昧の日々（笑）。
緩急つけるというか、やる時はやるから大丈夫と思っているというか。
勉強漬けの日々はやはり親も子供もしんどいので（本音）、伸び伸びしててもいいかなと、大目に見ている中学一年生のお正月です。
去年のお正月は、息子の塾の講習がビッチリ入っていました。
クリスマス明けから小学校の始業式まで、毎日が塾。
初詣も親戚周りもなしでした。
だからと言って、親子で我慢していたり、つらいと思っていたわけではなく
これを乗り越えたらゴールが見える
中学受験までカウントダウン
という気持ちで、イベント前のハイテンション
＋
緊張感でいっぱいでした。
１月の受験生ママ、応援しています。
ファイトです！！！
中学受験することに対し
「小学生なのに可哀想」
「そこまでやらなくても」
なんて意見もありますが
子供がやりたいこと
行きたい学校
にチャレンジするために、ひたむきに頑張る姿を応援することは何も後ろめたいことじゃない。
心配してくれるのは有り難いけれど、「好きにやらせてくれ！」って、内心では思ってました。
「塾に行っといて良かった」
と息子が言いました。
第一志望の中学に入れた後に言った言葉です。
塾通いは確かに大変でしたが、それを乗り越えた後にしか見えない景色を親子で見れたことに、今はただただ「感謝」の一言です。
一年たつと段々記憶が薄れてくるのを感じます。忘れないうちに中学受験のことを全出ししよう！と新年に誓いました。
（下書き 2023.1.20）
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