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学校からのお知らせ

今日も生きております。感謝です。

今朝、目が覚めたら、シーンとした部屋で冷えた空気に包まれていた。「あ、生きてる」と思った。おでこに手を当てたら、ひんやりしていた。「わー、ありがとうございます!」と思った。

学校からメールが来た。「現在、各家庭が市販のマスクを入手することが困難な状況が続いております。もうすぐ学校も再開しますが、この準備期間に各家庭で手作りマスクを作成していただくように、教育委員会から通知がありました。(絶対にマスクをつけなくてはならないということではありませんが、できるだけマスクの着用をお願いいたします)マスクの作り方については、文部科学省ホームページ「子供の学び応援サイト」内にございます。ぜひご覧ください。」(原文ママ)

先月、奇跡的にオットが買って来たマスクも、あと数枚しか残っていない。どこに行っても「入荷待ち」や「売り切れ」と書かれている。増産していると言われているマスクは、いったいどこへ流れているのだろうか。教育委員会から手作りマスクを作るようにと御達しがあるとは、ついぞ考えてもみなかった。文部科学省のサイトも見てみた。目の詰まったガーゼなどわが家にはない。ヘアゴムもない。代用できるものがなければ、材料を揃えるのに外出しなくてはならない。

いろいろと矛盾を考えながら、もう寝よう。今日もありがとうございました。




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