カエルの子はカエル
さて。ギリギリおばさんの今日もギリギリミッションの時間です。
子どもの頃からスロースターターで、最後の追い込みだけでなんとか生き延びてきたわたし。今日もあと10分というギリギリタイムで、noteをなんとか書こうとしている体たらく。
しかし、わたしよりもツワモノがおりました。明後日に部活の引退コンサートを控えたムスメが「あのね、2年生にプレゼントをあげたいの。道具を運ぶ箱の持ち手カバーを縫いたいの」と言ってきた。しかも「同級生にはお守り袋を縫いたいの」と!!!!
いや、なぜ今それを言う!!!わたしは明日、8時には仕事に行かねばならず、戻りは19時だ。そして明後日のコンサートの集合は10時。つまり9時には家を出ねばならぬ。それまでに君のお弁当も作らなきゃならない。
それが「わたしが自分で作りたいの」とのたまう。寝言は寝て言え。一日は24時間で、君は明日、朝練だ。そして夕方は、本番前日だから19時まで練習だ。アリエナーイ。
さっきから、「どの布にしようかな」とか言って、まじですか。「サイズはねー、これくらいでー」とか言う。箱の持ち手を測ってこい!!
あーーーもーーー!!!!
…やはり、わたしの子である。仕方ない。段取り上手のオットに少しでも似ていてくれたらいいのに。ふー。
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