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PIXERのひみつ展に行ってみた

映画館でピクサーやディズニーのアニメを見るとき、わたしの頭はストーリーを追っていない。映像の細かい表現を見落とすまいとスクリーンのあちこちに目を配る。そして、登場人物の動きはもちろん、背景に揺れる木々の影までじっくり見る。

今回の展示は、アニメーション作り、特にコンピュータで作るアニメを詳しく紹介していた。アニメの仕組みは知っているのだが、とにかくその細かさに驚いた。

わたしが一番萌えたのは、ライティングのブースだ。映画ってつくづく光と影の芸術だなあと思う。

室内の光、屋外の光、手元の光、眼に映る光…どれを取っても、私たちの世界を照らす光だ。


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