見出し画像

スケ

「スケ」と聞けば、昭和の生まれは「あいつスケバンで鳴らしてたんだぜ」とか「俺のスケがよぅ」とか、ちょっと非日常的な会話に想い到りがちだが、ここで言うスケは、『予定』のことだ。

「リスケお願いします」と言われて、「?」となった。数年前のことだ。どこまでも短縮するのが好きな日本人。さすがに「スケ帳」とは言わんよね、と思ってググったら、ありました。当然のような顔で「かわいいスケ帳コレクション!」と、大きな見出し。はー。そうですか。

そういえば、数年前からスケジュール帳を買ってない。スマホのスケジュール管理アプリで片付けている。すると、どういうわけか、物忘れがひどくなった気がする。スケジュールアプリを見ないと、明日の予定もぜんぜん思い出せない。大した用事ではないが、ダブルブッキングすることさえある。
昨日はムスメとの約束と、友人との約束を同じ時間帯に設定してしまい、さらに、友人との待ち合わせは、30分間違って記録していた。もうズタズタである。

書いて覚える勉強ばかりさせられていた、昭和生まれのあるあるだろうか。書かないと、覚えられないのかもしれない。

たしかに手を動かさなくなった。パソコンでタイピングはするけれど、手書きは本当に少なくなった。やっぱり手書きのスケジュール帳に戻すかな。でも、スケ帳は、けっこうかさばるし、重い。バッグの中で場所をとる。とはいえ、スマホ一台でなんでもできることに甘んじては危険だとも思う。

「せいぞろい!2020かわいいスケ帳ラインナップ!」でも見てみるか。

サポートいただけたら、次の記事のネタ探しに使わせていただきます。