見出し画像

葉加瀬太郎さんのファンになってCGを勉強した件

『情熱大陸』『エトピリカ』など曲を出している、有名なバイオリニストの葉加瀬太郎さん。

自分は、中学生のころから彼のファンです。

葉加瀬太郎さんのコンサートをみてからずっと好きで、葉加瀬太郎になるべくバイオリンを朝まで練習したりしてました。

バイオリニストにはなりませんでしたが。(ぶっちゃけなれなかったです。)


バイオリニストではないですが、葉加瀬太郎さんの曲がきっかけで、自分は情報理工の道へ。

きっかけの葉加瀬太郎さんの曲とは、『交響詩 「希望」』。

こちらをコンサートで弾いてる際、彼の後ろである映像が流れていました。Final Fantasy 13の映像です。

キャラクター、水の透明感、空などの景色のリアリティがきれいすぎて感動しました…!

これはCG(コンピュータグラフィックス)というものか!!やばい、わたしもやりたい!!!

というわけで、CGの講義がある大学へ通いました。ちょろいです。

CGをやるにあたり、中高で習う数学に出てくるxyz軸の座標、方程式の利用など数学と物理のオンパレードです。

モデリングという3D空間内に立体物を計算して形成する作業をやった際、計算することが多いからかPCのスペックが足りなく、動作が激重のため落ちました。そして作業してたデータ消えました。

そんなこんなでPCがおちつつもCGを作成し、最終試験の提出物をしました。成績にかかわるので、本気でやりぬきました。 が、ショックなことが。

いつも授業をさぼってる男子学生の提出したゲームが先生の高評価を勝ち取ったのです。プログラミングがえっらい得意なことで同級生の間では知られていたその男子。天才におよばず…

この時思ったのです。プログラミングは得意な人・できる人・好きな人に任せていこうと。(笑)

正直、アルゴリズムとかプログラミングできる人は論理的だし、響きがかっこいいのでうらやましいのです。しかし、得意な人にはスピードでも質でもかなわないと思い、仕事でプログラミングを扱うことはしない選択をしました。

皆さんのなかにプログラミングをしたい方がいらっしゃったとしたら、かなりネガティブな記事になってしまったかもしれませんが、あくまで個人的な意見をのせてます。

まずはやってみて体験して知っていくのがいいです。私もやってみたから、向いてないとわかったので。案外、皆さんは性に合っているかもしれないです。

行動あるのみ!!

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?