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衣類個数の把握 スタメン服

整理収納アドバイザー準1級の講義を受講してきました。服の個数を把握することについて話があってので数えてみました。季節のジャケットや冠婚葬祭など年に一回着るか着ないかの服は除いてます。

トップス類

Tシャツ3枚、タンクトップ2枚、Tシャツは夏の暑い時期に3枚だけで着回すので、毎年買い換えてます。よれ具合にもよりますが、来年も着れそうなら残します。春、秋、冬はTシャツが長袖Tシャツ2枚に変わり、タンクトップはケースにしまいます。

ボトム類

9枚ありました。他のと比べると多いです。季節を問わないのが5枚で夏物が4枚です。そのうちスカートは2枚です。春秋冬は夏物をケースにしまい5枚になります。

ハンガーにかけている服

一週間は7日なのでハンガーは7本と決めています。ワンピース4枚、長袖シャツ1枚、カーディガン3枚です。カーディガンは夏物なので、春秋冬にはケースにしまい、ダウンベストと冬用カーディガンとパーカーに変えています。ダウンベストが冬には欠かせないです。冬から春先まで毎日着ています。ダウンベスト大好きです!

下着類

下着類はレギンス2枚、ブラ3枚、ショーツ4枚、靴下7足、エアリズムシャツ4枚です。一週間は7日です。そのうち週に2回は必ず洗濯をすると考えると4枚が妥当だと考えることができます。靴下は仕事で使うのがあるので多くなります。私は家族がいるのでほぼ毎日洗濯はするので、個数は潤沢にあると感じます。春秋冬はこれに腹巻を3枚追加しています。

季節を問わない服を買う

私は服の管理が苦手で、整理収納アドバイザーの資格を勉強をする以前から服だけは自分なりに厳選してきました。服を店で見て選ぶのも好きだったし、買うのも好きだったし、値引きで良い服を見つけると嬉しかったです。しかし服がどんどん溜まってどうしようもなくなり、嬉しくない気持ちも湧いてきました。買って嬉しいけど増えると苦しいのです。これは心が矛盾していることに明確に気がつきました。まずはじめに服を買う店を一つに絞った気がします。だんだんと減っていくうちに季節に関わる服は衣替えをしないといけないし、出番も少ないから着てあげる回数が少ないなと感じ、季節を問わない服を持つようになりました。汗をかく夏は服が無いと困るので、夏服は持つと決めました。冬服は特にスペースを取り、収納場所も確保しなければならないのでセーターは持っていません。季節を感じる色を買うのも控えています。

一週間単位で個数を考える

ハンガーのところでも記載しましたが、一週間にどれだけの服を着るかと考えて服の個数を把握しています。ハンガーも7本までと決めています。一日に着る服は上下と下着や靴下合わせて6枚です。6×7=42枚です。服だけで考えればその半分で十分なんですよね。

今の私はこの服が着たい

服は消耗品という考え方で購入しています。ですがスカートだってワンピースだって着たい!という心は忘れてはいません。ママでもあり、そこそこの大人でもあり、年齢や立場にあっている服なのか考えて選んではいます。特に心地が良いかは重要だと思います。よれや色褪せなどを感じたら新しいのを購入し、ありがとうございましたと言って捨てています。今の私はこの服を着たいというのが並んでいると、クローゼットはいつもスタメンだけの服になります。服たちも喜んでいると思います。いつ着てくれるか心待ちにしていると思いますよね。

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