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新郎新婦の良き相談者として「司会者」から「ウェディングプランナー」

今月はプランナーの勉強のメンテナンス月間。
かつては毎年、
司会者の全国組織BMCAの会長である長谷田さん主催の勉強会へ参加していました。
司会者だからこそプランニング、プロデュースを学ぶべきだと前から提案してきた方です。
私はこの方の声掛けをきっかけに、プランナーになろうと決意したのです。

そしてアメリカ、日本のプランナーの勉強をこの方から学びました。
その後正式にプランナーの資格を取得したのは別の組織とはいえ、この方無しでは私の今は存在しないと思っています。




司会者として20年近く現場を見てきました。司会者だけではウエディングを語るには足りません。
まして新郎新婦の良き応援団にはなれません。

披露宴一つ作り上げるのもプランナーを中心に回っている事実。
しかし、その中身を知らないでウエディングの現場にいるのはお二人に申し訳ないと思うのです。




結婚という人生の大切なセレモニ-を、しっかりとした知識と経験と、そして思いやりとでスキルアップしてこそのプランナーだと思っています。

忘れてしまっていることや、違った意見、見方が変わればやり方も変わる。
そして何よりお二人の笑顔を見たいからがんばれる。
たくさんの熱い想いがあります。



勉強会の後の打ち上げも大切なコミュニケ-ションの場であり学びの場です。学ぶことは多いけれど、楽しみがいっぱいなんです。

その思い出が蘇ってきました。

心を新たに目標に向かっていきたいです。

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