安定の華やかさ＆美味しさ、ナスタチウム（金蓮花）

レストランで食べて気に入り、3年ほど前から毎年我が家に植えている食用花、ナスタチウム（金蓮花）。

今年初めて植木鉢の隙間に植えてみたのですが、直植えしていたこれまでとは違って驚くほど元気で、次々とビタミンカラーの花が咲きます。

カラフルな花と丸い葉っぱは、そのまま生で食べれるので、サラダなどにがんがん使えます。

今日は、同じく植木鉢に植えてあるビオラやミントの葉と一緒に生春巻きにしてみました。

花の甘さと葉っぱのスパイシーさが本当にいい感じです。やっぱり生でそのまま使えるのって、見た目も華やかで、便利ですねー。

ちなみに蕾、それに実や種も食べることができます。以前、オニノゲシの蕾などと一緒にピクルスにしてみましたが、こちらもケイパー風で悪くありません。

ナスタチウムの実をオリーブの代わりにマティーニに入れてみたらどうかと思ってちょっとかじってみましたが、生だとめちゃくちゃスパイシーです。

やっぱりまずはピクルスにしてみます。