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【読書記録】上京物語

こんにちは♪
中川理賀です(^^)

今回は久々に、喜多川 泰さんの『上京物語』を
読み返したので、感じたことを書いていきます☆

まず!この本、大好きです(^^)
サブタイトルが、
「僕の人生を変えた、父の五つの教え」
とあるのですが、
なかなか、胸が熱くなります!

あらすじを引用させていただくと、こんな感じ。
↓↓↓

大きな希望に胸を膨らませながら人生のスタートラインに立ったのに、
みんなが当たり前だと思っている常識に流されて生きていくうちに、
いつのまにか夢を忘れ、「こんなはずじゃなかったのに……」と後悔する。
そんな多くの人が陥りがちな生き方を打ち破るには、何をすべきなのか?
本当の幸せをつかむための考え方、心の持ち方とは?


・・・読んでみたくなりませんか?笑
このあらすじを読んで、私は手に取りました!

個人的には、20代に読むことをオススメ。
もちろん、今30代の方も大丈夫です!
とにかく今が一番若いので、早く読んで欲しい!!

私はこの本を読んで、
「これが準備できたらやろう」だと、
一生タイミングを逃し続けてしまうこと

を一番学びました。

つまり、自分のために人生が状況を
整えてくれることはないってことです。
状況は自分で整えていくしかない!

こうなったら〜、こうしたら〜、
とタイミングを見計らい続けていると、

「もうチャレンジするには遅い」
「私には守るものが多い」
と、自分にどんどん言い訳するようになるかも。

私は、言い訳して動かない人生じゃなくて、
行動して、失敗してもそこから学んで立ち上がり続けるような人生にしたいです(^^)

だって、どうせ死にますもん!笑
どうせ死ぬなら、
一回しか無い人生、やり切りたい!

とは思っていても、
私もついつい不安になったり、
言い訳することがあるので、
定期的に読み返すことを心がけています☆

ちなみにこの本、一瞬で読めます!(^^)
ぜひ一度読んでみてください☆

今日はここまで♪
読んでくださり、ありがとうございました(^^)

中川理賀

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