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休職を経験した元教員が、連休がない6月の乗り越え方のアイディアを20個出してみた。

元中学校の教員です。休職経験を経て、国家資格をとってパーソナルコーチとして心をケアする側として働いています。そんな私が、連休がない6月を明るく乗り越える方法をここでお伝えしていきたいと思います。


連休のない6月

学校で働いていると、「魔の6月」といった表現を聞くことがありました。

子どもたちも新しいクラス、先生に慣れてくる。
連休がなく、疲労感が溜まってくる。
しかも梅雨!!!

みたいな、6月。

毎日あと◯日で夏休み、、、みたいに考えている方もいらっしゃるのではないでしょうか。

私はちょうど3年前の5月に妊娠をきっかけに体調不良になり、休職をさせていただいた経験があります。

6月病というのがあるそうで

ちまたには6月病というのもあるそうです。

会社員の方でも、連休がない6月は気持ち的にも辛いという方がいらっしゃるのではないでしょうか。

6月病の予備軍チェック

  • 同じことをするにも、いつもよりイライラする

  • 明日会社に行きたくない(仕事したくない)と考え、眠れない

  • いつもの習慣を変える必要がある場合など、変化を求められても面倒で受け入れたくないと感じる

  • 周りの言うことを肯定的に受け入れられない(話しているのを見ると、自分の悪口を言っている気がする、など)

  • 細かいことが気になる

  • 会社支給のスマートフォンを手放せない、夜間や休日もメールチェックをしないと気が済まないなど、会社から離れられない

  • 好きなことや楽しいはずの趣味も、やる気が起きない

  • 走ったりしたわけでもないのにドキドキする、動悸がする

  • ふわふわ、クラクラとしためまいがする

  • 食欲がわかない

(あなたの心のかかりつけ健康サイト サワイ健康推進課HPより)

6月の乗り越え方

さてそんな6月、じめじめとするこの時期をカラッと晴らすような、心をご自愛する方法を今日はどんどんアイディアとして出していきたいと思います。

思いついたアイディア

① ちょっとした楽しみを作る

② 雨を楽しめるかわいい傘を買う

③ 食べすぎ防止、栄養を考える

④ とにかく寝る

⑤ 自分ひとりの時間を1日数分とる

⑥ サウナで脳疲労回復

⑦ 推しに会う予定を作る

⑧ もやもやを書き出す

⑨ 体調の状態を管理職や同僚に伝える

⑩ 自分の今を受け入れる

⑪日帰りプチ旅行に行く

⑫ 好きなお酒や飲み物をコンビニで買う

⑬ 紙に愚痴を書いてビリビリ破る

⑭ 話を聞いてもらう

⑮ 泣ける映画やドラマを見る

⑯ 公園に散歩に行く

⑰ 土を触ったり陶芸をしたりする

⑱ 美術館に行く

⑲ ボーナスの使い道を考える

⑳ ショッピングに出かける

伝えたいメッセージ

もう、毎日本当にがんばっているよね。
一生懸命仕事に打ち込むあなたは、きっとがんばりやさんなはず。

迷惑なんかじゃないから、誰かに今の気持ちや状況を話してみてくださいね。

そしてどうしても辛いときは、医療機関や専門家に頼りましょう。

6月が開けると、もうすぐ夏休みです。

一緒にこの6月を乗り越えていきましょう。

———

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