本を読むのが大嫌いな私

こんばんは。りかです。
今回は『本を読むのが大嫌いな話』です。

一般的ないわゆる『頭の良い人』は知識を溜め込む為なのか、
『読書が好き』な人が多い印象だ。
実は私も、「本が好きそう」とよく言われる。

大嫌いです、すみません。笑

ついでに頭も良くねぇですよ。←

本どころか、漫画本も100冊も無い。
活字が大嫌い。

私が本を嫌いな理由の一つに、
本を読む=『自分の中で、根拠が腑に落ちない
他人の情報をインプットさせられる』ってのがある。

他人の自己啓発本とか宗教系が
分かり易いかもしれない。
『幸せになる10ヶ条』とか、あんなん意味わからんし。笑

そもそも、他人に、あまり興味が無いので、
自分から興味持った人じゃないと、なかなか近付かない。

で、本は、活字が嫌いと云う事もあり、
本のジャケ買いは間違いなくしない。

でも、語彙力が高い人は、間違いなく本を沢山読んでいる。
音楽で歌詞書く人は、読書家が多い印象。

但し、私の高校時代の国語(現国)のテストの点数は、結構高かった。
問題を解くために、文章を読むのは問題無かったらしい。

若者の読解力が低下した原因に、
長文に触れる事が少なくなった、とあるが、
(若者じゃないけど)私がまさしくコレである。

長文苦手。

ちなみに、IQ検査での
『言語理解』は102でした。
日本人の平均105よりもちょい下です。

大学生とかは、この『言語理解』がやたらと高く、
東大生は120程が平均らしい。
前の主治医は、115程だったそうな。

私が情報を仕入れるのは、多分音楽からだ。
歌詞の意味なら、自分から調べる事が多い。

ただ、米津玄師くんのインタビューとか
歌詞とかは、難しい言い回しや単語が多く、
『コレ理解しようと思っても
理解出来んくね？』と思って最初から諦めてます。笑

なので彼のファンとは言わないようにしてる。笑

真の意味で頭良い人は、
その人に伝わるかどうかを考えると思う。
もちろん、語彙が多くて表現力高いのは頭良い証拠。

閑話休題

その代わり私、『知覚統合』が128あるぞ。(ﾄﾞﾔｧ)

知覚統合とは目からの情報で先を読む力で、
平たく言えば推理力。

頭の回転が異様に早いらしく、
前の主治医に「心読まれとる、怖いw」と言われた事がある。

長文書こうと何行かで中身が推測出来てしまうので、
だらだらと読もうとしないとの事だった。

話を戻して。

小説読むより音楽聴きたい派です。
そんなに幅広いアーティストの曲を聴くわけではないけど、
音楽のほうが、その人の考えに興味を持つと云うか。

でも、崇拝と言わんばかりの扱いには疑問を持つ。
たった5分で何か分かった気になる方が怖い。

それでは、今夜はこのへんで。
眠いぜ(*ｐω-)｡O゜