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3度目のIVS!今年もIVS Kyotoに参加してきた!

皆さん、こんにちは!西澤です🙋‍♀️
今年もIVS Kyotoに参加してきました!
京都でご挨拶したみなさん、初めましての人も、お久しぶりの人も、ありがとうございました!

今日は今回参加してみての感想を書いてみます!

12,000人の熱気凄い!規模がとにかくすごい

1番圧倒されたのが今回のIVSの規模。
去年も1万人の参加者が集まりましたが、今年はそれをさらに超える1万2000人の参加者が集まり、スタートアップに対する関心の高さがひしひしと感じられました!

参加者は若いスタートアップ経営者だけでなく、年齢層やバックグラウンドが非常に多様化していました。
大企業や政府機関の関係者など、幅広い業種の方々も多く見られ、IVSが単なるスタートアップイベントから、多様なバックグラウンドを持つ人々が集まるオープンプラットフォームへと進化していることを実感しました。
他の「スタートアップイベント」とは違う層の人と新しい出会いがたくさん生まれたイベントでした。

また、女性参加者が増えているのも印象的でした。
運営側が女性参加比率を意識していることが感じられ、これまでのスタートアップイベントでは見られなかった光景が広がっていました。
(IVSの運営者は目標の一つに女性参加比率30%を掲げていたみたい🔥)
いつもなら女子トイレがガラガラで男子トイレが行列なのに、今回は女子トイレも大混雑!!

色々なイベントがあって目まぐるしく、、自分は顔を出せなかったが、1階エリアに「EmpowerHER LOUNGE」という、「多様なバックグラウンドを持つ参加者同士が出会いよりインクルーシブなスタートアップエコシステムの形成を促進するラウンジ」などもあったそう!!

このような多様性とインクルーシブな環境が、さらなる革新と成長を促進することを強く感じました。

流動的な交流の増加

これまでのイベントでは目的を持って特定の人と会うことが主だったのに対し、今回のイベントは本当に多くの人が参加していたため、予期せぬ出会いが多くありました。
目的を持ってその人と会うわけではないからこそ、「どうやったらこの人と連携できるだろう」「この人に役立つ情報を提供できるだろう?」と考えまくることで、自分の見えている会社の可能性や連携の幅が大きく広がった印象です。

今年のIVSでは、なんと148枚の名刺交換に成功しました!
その1つ1つの出会いに可能性を感じています。まだ全員にお礼メールを書き終えていませんが、明日以降、全員に連絡させていただきます!

豊富なサイドイベント

IVS期間中には、参加者が主催する多くのサイドイベントが開催されます。
今年はなんと、、、250以上のサイドイベントが行われたみたいです(すごい数😳)!
私もいくつかのサイドイベントに顔を出してきました。

前回と今回のIVSサイドイベントにいくつか参加してみて、
「目的や対象がはっきりしたイベントの方が有意義な時間や交流機会を得られる」
と感じました。
例えば、地銀さんを一気に多数集めたイベントや、ターゲットや参加者が明確なものは、会いたい人に目的を持って会える良い機会となりました。

会場では流動的な出会いを楽しみ、サイドイベントでは目的を持って参加する。
このバランスが、IVSを最大限に活用するためのベストな動きだと感じました。

さいごに

京都はとにかく暑かった!!!
そしていい出会いが本当にたくさんありました。
お会いできた皆様、これからもよろしくお願いします。

京都という場所も、多くのスモールビジネスが存在し、刺激的な環境でした。
また参加し、新しい発見と成長を目指したいと思います🔥


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