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わさびの花の醤油漬け


真妻わさび  国産わさびの最高級品種
2024/2/26


摘みたてのわさびの花が手に入ったので、
まずは醤油漬けに。

炊きたての白ご飯と、煎茶と共に


調味料/
醤油、砂糖、酒
鍋で温めて溶かし、粗熱を取る。

わさび/
洗って4cm程度に切る。
ザルに入れ全体にサッと熱湯をかける。
優しく水気を絞る。
袋に、絞ったわさびを入れて
塩と砂糖をまぶして振り混ぜる。
袋の口を開けたときにツーンとする
香りが立っていたらOK。
なかったらもう一度振り混ぜる。
出てきた汁気も一緒に
清潔な瓶に詰める。
調味料を注ぐ。
出汁昆布を一緒に漬けておく。

食べ頃/
翌日から、冷蔵庫保存で10日間。

わさび/
アブラナ科 ワサビ属

効能/
食欲増進、食物防腐、制菌作用

神経細胞の再生を促し、記憶力や学習能力を改善させる。1日に12.5グラムを摂取することにより脳だけでなく全身で細胞の再生が促進され、認知症予防以外にも血管拡張や骨密度強化など多彩な効果があるとされる。

生のまま天ぷらにしても良し。

わさびを食べると頭が良くなる
そんなふうに言われますが確かに、咀嚼した時、後頭部辺りや海馬の血流が活性化し、視床下部の血液のクリアリングが一瞬にして起きる感覚があります。もちろん、あの独特の辛味と香りが新鮮な間だけの効能として。

早春の花を食べる
早春の花は、花の蜜ごと食べるのがお勧めです。野生の菜の花の三分咲きくらいの花を摘んで食べるのもお勧め。生命エネルギーが強く細胞が活性化します。


谷口理香
霊能者/写真家

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