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親が、悩んでる子どもに出来ることって…⁈

最近、ちょっとイライラが溜まって
爆発してる不登校な中2の長男…

私たちには、あたってこないけど
←スゴいと思います

モノに当たってますが…
←最近、壊滅的な破壊まではしてない
←それって、以前より成長してる気がします!
←やっぱり、スゴい!!と感心

イライラしていたり、
モノに当たっているのを見かけると、
私は、止めることはしませんが…

私の心は、ワサワサして
ワサワサして…
ちょっと悲しい気持ちになって…

何か声をかけるか…しばらく様子見ます

様子見をするのは、2つ

1、長男の様子(目に見えるモノ)
2、私の心の様子(目に見えてないモノ)

私(親)→息子(子)には、
やっぱり『笑顔』でいてもらいたい

息子→きっと私に『笑顔』でいてもらいたい

学校にほとんど行けない息子は、
自分のことで、『笑顔』になれない
私を見たくないと、私は思ってます。

息子は、いつも自責の念を私に話してくれるから
←話してくれるようになりました✨

だから、私、自分の心がザワザワしたら、
『私の気持ち』がちょっと落ちついてから…

ちょっと態度が落ち着いた息子に
話しかけてます✨

『大丈夫?私に何か出来ることある?
何か、心配ごとあった?』

息子は、ほとんど
『大丈夫だよ』って、
ちょっと目を腫らして、言ってくれます。

私は、なでなでします。

『なでなでさせてくれて、ありがとう』
『いつでも、話したくなったら、話してね』
『苦しみから解放されますように』
『何と闘ってるの?』
『私に出来ることないかな…』
『ありのままのあなたが大好きだよ』

などの気持ちを込めて。
←中2なので、何となく心の中だけにしてます)

アドラー流育児で、子どもは、

『親からの過度な期待に応えられないコトが
 いちばんの苦痛』

と、いうことを学んだ時、

自分もそうだったし、私も、
知らず知らずのうちに、子どもに期待して、
期待しすぎてなかったか…反省しました。

何でも器用にこなす長男だったので、
無理をさせていたのかもしれません。

私に悪気はないので、子どもは、
必死に応えてくれていたんだと思います。

私に喜んでもらいたくて…

でも、無理は続かなかったのかもしれません。

長男は、今、もっと続けていれば良かったかも…
何でやめてしまったのか…と、
後悔のような事も話し始めてくれてます。

私は、
『いつからだって、やりなおせると思う!!』

と、伝えてますし、

私自身が、いつも新たな挑戦して、

背中をみてもらえたら、息子に勇気が

伝わると良いなぁ…と思ってます✨

私、愛のボールは勝手に投げてますが、
受け取ることへは、強制はしません笑

愛って、応えられるない時、
重たい時って、ありませんか?

✨愛は、与えるものでもなく、
 与えられるものでもなく、
 自然と溢れ出てしまうもの✨

好きな時に、拾ってくれたら、ラッキーです♡

皆さんの笑顔を、勝手ながら願ってます(*´∀`*)

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