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久々のアルバイト

今日は久々のアルバイトをしたよ。
タイミーっていうアプリ、みなさんご存知?
(えー、この入り、なんか案件みたい、ちがうよ、)
大学生のときよく使っていたアプリで、
簡単にいうと、単発のアルバイトが探せるアプリ。
それを使って今回は、広島風お好み焼き屋さんの屋台アルバイトをしてきました!(だから、その書き方案件みたいだよ)

ずっとやってみたかった屋台のアルバイト。
でも、久々のアルバイト。
ワクワクと緊張が入り混じった気持ち、
あっ久しぶりっ
て思いました。
大学生の時はよくこの気持ち経験してた。

一つの場所で長く働くのが性に合わなくて、
そのことにようやく気づいた大学生後半の時期はよく単発のアルバイトしてた。
何度かお邪魔させてもらうところもあったけど、
初めての場所でのアルバイトも半分くらいの割合で、
結構、あのワクワクと緊張が入り混じった気持ちを味わってたなぁ。
気持ちを味わうことに慣れてくるよね。
でも慣れたからといって緊張の割合が減るとかじゃなくて、
ワクワクと緊張はそのままなんだけど、
その気持ちが来ることに驚かなくなる感じ。
うん。きたね。
くらいで、スッと受け止める感じ。

しかし今回はそうはいかず、
緊張の方が多い気持ちで、送ってもらった車を降り、なぜかニヤニヤしながら祭り会場へと向かいました。(ワクワクしても緊張してもニヤニヤします)

大学生がステージでバンド演奏してて、
フェスみたいで楽しい!!!!
ちょっとみたい気持ちを抑えつつ、
今回働かせてもらうお好み焼き屋さんを探しました。

屋台たちを一周半くらいして、ようやく発見。
店主さん、気さくな人。
店主さんの奥さんも、気さくな人。
さらにっ、
赤ちゃん(2歳くらいかな。)
めちゃ可愛い。ぷやっとしてて、おまけに人懐っこい、人見知りしません、すぐに笑顔を向けてくれた。
でも、緊張。
店主さん、面白い人。
うまく返せるかな。
面白い人だからこそ、上手い返しをしなきゃ!
て思って、
でも、なんとか打ち返すのが精一杯で、
全然「わたしの言葉」ではない定型文みたいな言葉で会話をする私でした。
そんな私も面白かった。

声、やっぱり低いみたい。
よく言われるの、
「ワントーン、高くしてみようか!」
って。
中学校の体育の時、号令する時も先生に言われてたし、
アパレルのアルバイトしてたときもそうだった、
広島風お好み焼きの屋台でも言われて、
いつもみたいなショックがなくて、
3回目だったからかな、
あっやっぱり、低いか、声!
くらいにしかキャッチしなかった。
成長?ですか?
私が私のことを受け止めてきている、
そんな感じですか?

最初は言うのが恥ずかしかった
「どうぞ、いらっしゃいませ~~~~」
も最後の方になると様になってた、と思う。
あまり自分のことを意識せずに(客観視)
言えてた気がする。

忙しくてあっという間でした!!!

稼いだお金で、
今月号のPOPEYE(え、つづりあってる?!)
買うんだ。
たっのしみ!

大人と話すより、
子どもと話す方が私らしくいれる!
と思った日でした。

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