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春の日差しみたいなきみへ

親愛なる我が推し、チェ・ボムギュくん、お誕生日おめでとうございました(過去形)

いや!!!間に合ってないじゃん!!!って感じなんですが、いまさらながらセンイルnoteを書くことにしました。
もともと、ギュちゃんのことは大好きなのですが、あまりのかわいさに脳が溶けてしまって、「え、、、かわいい、、、世界一かわい、、、でもめっちゃうるさい、、、マジでこの子うるさい、、、。」しか言えなくなっちゃうのでnoteを書くのを諦めていました(オイ)
でも、ボムギュのことしのセンイルタグがあまりにも素敵だったので、なんか私も残すか!!と思い書き始め今に至ります

#범규야_널_닮은_봄이_왔어

「ボムギュ、きみに似ている春が来たよ」

そう、たしかに、春はボムギュに似ているのである。

私がボムギュを好きである理由は、顔がかわいいことだったり、そんなかわいい顔に似合わず信じられないくらいうるさいことだったり、いろいろあるのだけれど、一番は「自分がかわいいこと、愛されていることを当然のこととして受け取り、受け入れている」ことだと思う。

ボムギュは自分の顔が大好きで、よくそのような発言をしている(例:「僕は本当にかわいい顔をして生まれたんだな、と思いました。」「きれいな顔は大画面で見ないとね」等、顔に限らずではあるが、息をするように自分で自分を褒めている)し、メンバーたちからも「いつも鏡を見ている」とか半ば呆れられながら言われている印象がある。
TXTのメンバーは5人とも自己肯定感が高いように見えるけど、その中でもダントツで自己愛が強いのがボムギュだと言って良いと思う。しかし、そういう自己愛のつよい人って傲慢に見えたり、強がっているのかな?とか、内面に何か抱えているのかな?と切なさが垣間見えたりすることが多いけど、ボムギュには全くそれがない(と私は思う)。(そういう人はそういう人で魅力があって、そういう推しも私にはいるので否定するつもりはないです、念のため)

何故なら、ボムギュは春そのものだから

春の日差しが温かいことに理由がないように、ボムギュがかわいいこと、愛されていることに理由は要らないのです(過激派?)
そして、私たちが春の日差しの温かさのように、ボムギュの可愛さをを当たり前のものとして受け取っているのと同時に、ボムギュ自身も自分がかわいいことを当然のこととして扱っているように見える。だからこそ愛嬌に照れがないし(というか自然に出るものばかりで、いわゆる可愛く見せるために、思ってないことを言ったりやったりする「愛嬌」はあんまり見せない気がする)、周りにも受け入れてもらえるとまっすぐに信じてワガママを言い倒せるんだろうな~と思って、わたしはボムギュのかわいくうるせえ言動をニコニコ眺めることができる。ゆーてボムギュくんはもう韓国年齢で22歳(満21歳)なのに、全然かわいいと言われることに抵抗がなさそうなの、小さい頃からかわいいって言われるのが当然の環境に育ってきたんだろうな、と思って(実際、家族ととても仲が良さそうなエピソードも多い)、ご両親や周りの方々に感謝を捧げてしまう。
アイドルを解釈してしまいがちな私にとって、解釈不要で無条件にかわいい(そして本人もそれを受け入れている)ということはめちゃくちゃノンストレスなんですよ、、マジで顔がかわいいことよりもなによりも、それが一番の才能だと思うよギュちゃん、、、。

また、春の日差しは、それそのものが暖かいのと同時に、周りをあったかくする効果もある。ギュちゃんはとにかく優しい。人から愛された分だけ、人の愛し方、人に優しくする方法を知っているなあ、といたるところで思う。

例えば、旧正月の企画で、罰ゲームの片づけをするヒュニンくんを「僕が早く帰りたいからね」と言いながらサッと手伝っていたところ、ENHYPENとのゲーム企画で、日本出身のニキくんに韓国のゲームのルールは分かるか真っ先に聞いてあげていたところ、ケガをしたスビンくんのために深夜にばんそうこうを買いに行ってあげたところ、BBQになるとお肉を焼く係に徹するところ。上げていたらキリがないけど、さりげない優しい行動がサッとできる子なんだなあ、と思うことが多い。まさに見返りを求めず、人を選ばず降り注ぐ春の日差しみたいだね。

ギュちゃんが見返りを求めていないのは分かっているつもりだけれど、それでも、お誕生日にはいつも以上にたくさんの愛がギュちゃんに返ってきていたらいいな、と思う。今年は仕方ないけど(誰も悪くないっていうかころろんが全部悪いんだけど(怒))、あまり人に会えないお誕生日だったかと思います。祝ってもらいたがりのボムギュにはちょっと寂しい誕生日だったかもしれないけれど、その分いっぱいの幸せと愛が22歳のボムギュに降り注ぎますように。

私の大好きなエピソードの一つに、LOSER=LOVERのMV撮影で、ボムギュが涙を流せなかったというものがある。悲しかったことを思い出して泣こうと思ったけど泣けなくて目薬を使ったというやつ。
「悲しかったことでも今振り返ると良い思い出だから泣けなかったんだと思います」って言っていたと思うんですが、その考え方はめちゃくちゃ強くて素敵だなあ、と思った。世の中悲しいだけのこと、悪いことだけのことなんてないもんね、と思い出させてもらった。ことしの誕生日も、もしかしたら今はちょっぴりしょっぱい思い出かもしれないけど、ボムギュだったら振り返るときにあったかい日差しでつつみこんで良い思い出に変えちゃえるんだろうな、と思う。

思えば、この間のファンライブで会場を埋めるファンを見て大泣きしちゃったスビンくんに「良い日なんだから泣かないで〜」と言っていたのととってもボムギュらしかったな。ボムギュにかかればどんな時だってあったかい春の日になる。

「幸せで健康で」と最近よく言っている印象があるのですが、その通り幸せで、健康でいてくれたらいいな、ただただと思う(特に今は、とにかく無事でいてください)。かわいくて愛されているのは願うまでもなくあたりまえのことなので。いつも私に春の日差しを届けてくれて、あらためてありがとう!センイルチュッカ~~!!!

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