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結婚ビザ提出書類

ワーホリから結婚ビザへの変更が韓国国内でできなかったため日本で結婚ビザの変更をしてきました!その際に準備した書類を今回紹介いたします。

ワーホリから結婚ビザへの変更ができなかった経緯はこちらにて記載してあります。

2023年7月申請時時点での必要書類になります。
私が提出した場所は新潟の領事館になります。



提出書類一覧

私が準備した書類
・戸籍附票
・ビザ発給申請書
・証明写真 1枚
・パスポート
・パスポートのコピー
・外国人配偶者の結婚背景陳述書/외국인 배우자의 결혼배경 진술서
・戸籍謄本
・社会統合プログラム教育確認証
・TOPIK合格証

旦那が準備した書類
・身元保証書/신원보증서
・外国人配偶者招待状/외국인 배우자 초청장
・パスポートのコピー
・家族関係証明書(詳細)/가족관계증명서(상세)
・基本証明書(詳細)/기본증명서(상세)
・婚姻関係証明書(詳細)/혼인관계증명서(상세)
・住民登録謄本/주민등록등본
・信用情報照会書/신용정보조회서
・所得金額証明書 原本/소득금액증명서 원본
・源泉徴収書/근로소득원천징수부
・事業者登録証の写し/사업자등록증 사본
・給与明細書 原本(過去1年分)/급여명세서 원본
・在職証明書 原本(1か月以内)/재직증명서 원본
・賃貸契約書のコピー
・賃貸契約書 原本
・不動産登記簿謄本 原本/부동산등기부등본 원본
・OPIC合格証
・交際証明資料A4 5枚

2人で準備した書類
・犯罪経歴証明書及び健康診断書免除証明資料A4 5枚

2023年4月から犯罪経歴証明書と健康診断書の提出が追加されました。しかし、私たちの場合は免除対象に当てはまっていましたので、免除証明資料をその他書類に追加をして提出をして免除しています。


私が準備した書類(詳細)

・戸籍附票
私の場合は、ワーホリ時にすでに海外転出届を提出しており日本に住民票がありませんでした。そのため領事館の管轄かどうかを確認することのできる書類がなかかったため、領事館に確認をしたところ戸籍附票で①本籍が新潟であること②現住所が韓国と表示されていることが確認できれば受付できるとのことでしたので戸籍附票が必要でした。

・ビザ発給申請書
各領事館のサイトにある指定用紙になります。新潟の領事館に添付されていた用紙が古いものだったため、ハイコリアから新しいバージョンのものを印刷し記入しました。

・証明写真 1枚
背景が白の3.5*4.5の証明写真になります。韓国で撮影したものを持っていきました。バリバリに加工が入っていましたが何も言われませんでした!笑

・パスポート
ビザ申請時に預けました。ビザが許可になった後に返却をしていただきました。東京の領事館でワーホリ申請時には預ける形ではなかったため、こちらに関しては預けるのかただその場で見せるだけなのか各領事館によって異なるかと思います。

・パスポートのコピー
顔写真の部分の見開きページをカラーコピーをして提出しました。

・外国人配偶者の結婚背景陳述書 외국인 배우자의 결혼배경 진술서
各領事館に添付されている指定用紙のものを印刷し記入しました。こちらも新潟の領事館は古いものが上がっていたため、ハイコリアからダウンロード印刷をし、記入しました。

・戸籍謄本
筆頭が私で配偶者に旦那の名前が入った戸籍謄本を区役所で取得し、提出しました。

・社会統合プログラム教育確認証
韓国語能力の証明書に社会統合プログラム関連もOKになっていたので사회통합정보망にログインをし、教育確認証を印刷し提出しました。

・TOPIK合格証
原本を提出できないため、TOPIKサイトにて試験日などを入力すると合格証の再ダウンロードが可能だったため再度ダウンロードをし印刷したものを提出しました。


旦那が準備した書類(詳細)


・身元保証書/신원보증서
各領事館のサイトにある指定用紙になります。

・外国人配偶者招待状/외국인 배우자 초청장
各領事館のサイトにある指定用紙になります。2.5の質問の部分を交際証明資料A4 5枚として別紙に記載をしました。交際証明資料A4 5枚は後程説明をしています。

・パスポートのコピー
顔写真の部分の見開きページをカラーコピーをして提出しました。

・家族関係証明書(詳細)/가족관계증명서(상세)
住民センターにて取得をたものを提出しました。

・基本証明書(詳細)/기본증명서(상세)
住民センターにて取得をたものを提出しました。

・婚姻関係証明書(詳細)/혼인관계증명서(상세)
住民センターにて取得をたものを提出しました。

・住民登録謄本/주민등록등본
住民センターにて取得をたものを提出しました。旦那の名前だけでなく、旦那の下に私の名前を入れるために事前に住民センターにて登録の処理をし、旦那の下に私の名前が入った住民登録謄本を提出しました。
住民センターにて登録の際には、旦那本人と旦那の住民登録証と私の外国人登録証ですぐに処理をしていただけました。

・信用情報照会書/신용정보조회서
信用情報閲覧サイトにてダウンロード印刷をし提出をしました。

・所得金額証明書 原本/소득금액증명서 원본
정보24のホームページからダウンロード印刷をしました。

・源泉徴収書/근로소득원천징수부
旦那の会社にて発行していただきました。

・事業者登録証の写し/사업자등록증 사본
旦那の会社にて発行をしていただきました。

・給与明細書 原本(過去1年分)/급여명세서 원본
旦那の会社にて発行をしていただき、原本を提出しました。

・在職証明書 原本(1か月以内)/재직증명서 원본
旦那の会社にて発行をしていただき、原本を提出しました。ビザ申請日と原本発行日が一か月以内になるよう時間を見て発行して頂きました。

・賃貸契約書のコピー
賃貸契約書をカラーコピーをして提出しました。

・賃貸契約書の原本
賃貸契約書のコピーは提出をしますが、それでは不正もできるとのことで原本が必要と言われました。さすがに原本を提出することはできないのでその旨を領事館に問い合わせたところ、ビザ申請に来た際にその場で確認をして返却するとのことでしたので、原本を見せました。印鑑部分を原本とコピーをしっかり照らし合わせて確認をされていました。確認が出来次第その場で返却をしていただきました。

・不動産登記簿謄本 原本/부동산등기부등본 원본
サイトにて印刷し、提出をしました。

・OPIC合格証
以前旦那が日本語の試験を受けていたので、その合格証を印刷して提出をしました。

・交際証明資料A4 5枚
外国人配偶者招待状/외국인 배우자 초청장2.5の質問の別紙バージョンになります。ワードにて5枚で作成をしました。
下記の写真のように
○年○月○日△で~と食事
写真
(左から~、~、~)
というように5ページ分記載をしました。


2人で準備した書類

・犯罪経歴証明書及び健康診断書免除証明資料A4 5枚
冒頭でも説明をしました通り、2023年4月から犯罪経歴証明書と健康診断書の提出が追加されました。しかし、私たちの場合は免除対象に当てはまっていましたので、免除証明資料をその他書類に追加をして提出をして免除しています。

免除対象の項目はこちらになります。

こちらより参照

私たちの場合は、
①旦那が日本で6ヶ月以上就労ビザにて滞在
②私がワーホリビザにて韓国に91日以上滞在
という2項目が当てはまるので免除の申請をしました。

こちらの書類に関しては、提出義務が定まってから時間がたっていなかったため免除に関する情報がかなり少なく、領事館の方と電話でどういう書類ならば免除可能か等を詳しく話をして書類を作成しました。


犯罪経歴証明書及び健康診断書免除証明資料

ワードにてA4 5枚で作成をしました。

書き方
①免除の対象項目
②写真
③写真の説明
④写真
⑤写真の説明
⑥どういう理由で免除対象に当てはまる。よって、免除対象である。その他交際事実は、交際資料証明にて確認ができる。みたいな感じで書きました。

使った証明書類
・旦那が日本にいたときの在留カード
・日本で同棲した家の契約書
・私のワーホリ時の外国人登録証
・韓国の住民登録謄本

交際照明資料とは別で作成する必要があると聞いていたので、同棲をしていた事実や一緒に過ごしていたという書類を添付しました。

私が実際に提出した書類を用いて詳しく別有料記事にて紹介をしております。興味がありましたら、ご確認ください。

以上の書類にて無事に追加書類なしでF6ビザを取得することができました。
参考になれば幸いです。

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