見出し画像

韓国ワーホリの準備書類~申請まで

韓国ワーキングホリデーの準備書類をご紹介をします!
※2022年9月申請時の内容となります。

私のビザ申請場所は、東京にある駐日本国大韓民国大使館でしたので東京の領事館の必要書類を今回は紹介をいたします。
お住まいの地域によっては必要書類が変わってくるかと思いますので、必ずお住まいの地域の管轄領事館サイトにてご確認をお願い致します。

駐日本国大韓民国大使館にて記載のある書類

1.査証発給申請書
2.写真(カラー3.5*4.5)1枚
3.パスポート(有効期限6か月以上)
4.パスポートのコピー(顔写真ページ)
5.観光就業活動計画書(1年間)*ワードにて作成*韓国語か英語
6.航空券(往復チケット)※40万円以上の銀行残高証明書を提出する場合、提出不要
7.銀行残高証明書原本(30万円以上)

こちらが東京領事館で必要とされる書類になっております。
私は25歳以上なことに加え、韓国入国日と日本帰国日を正確に定めていなかったため、実際に提出をした書類が異なってきています。

実際に提出した書類

1.査証発給申請書
2.写真(カラー3.5*4.5)1枚
3.パスポート(有効期限6か月以上)
4.パスポートのコピー(顔写真ページ)
5.観光就業活動計画書(1年間)*韓国語
 +25歳以上の申請のため理由書
6.銀行残高証明書原本(70万円分)

東京の領事館で記載のある書類に加え、私は年齢がオーバーしていたため理由書を観光就業活動計画書の初めの部分に数行付け加えました。
また、往復航空券ですが、銀行残高証明書の金額を余裕をもって取っていたため提出をしていません。

申請から許可までの流れ

申請日:2022年9月8日
許可日:2022年9月14日
約1週間で申請→許可ということにになりました。

申請をすると、領事館にて受付状況を確認できる紙をもらえます。
紙に記載のあるサイトから受付状況を確認します。

私の実際の申請から許可までの流れです。
2022年9月8日午前:領事館にて申請
2022年9月8日午後:受付
2022年9月9日:審査中
2022年9月14日:許可

こちらの写真のように状況を確認できます。
許可が降りると、そのサイトからビザを印刷できます。
紙がビザですので、それとパスポートがあればワーホリにて入国可能です!

ビザの有効期限

ビザの有効期限とは入国期日になります。
私のビザは有効期限が1年でした!
そのため、私は2023年9月15日までならいつでも入国が可能でした。
ただ、周りには有効期限が3か月の方もおり、申請場所などにもよって異なるかもしれません。管轄領事館にご確認をお願い致します。


次回は実際に私が提出をした観光就業活動計画書の内容を紹介しようかと思います!

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?