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久遠に煌めく貴方
ご無沙汰しております。
初回の投稿から2か月半、、、いや忘れていたわけではないです。はい。
こうやって文字書いて、よし!できた!と思っても「投稿する」を押すのにはまだ勇気がいるんですね、、、
何事も経験。精進します。
さて、話は変わりまして、初回の【予想外の連続】思っていた以上にお褒めの言葉をいただいて現在進行形で調子乗ってます。推しに似て褒められたい人間なので素直に嬉しいです。
時間を割いて読んでくださった方々ありがとうございます。
そして再び私のnoteを読みに来てくださった方々も、はじめましての方々も本当にありがとうございます。
自信に繋がります。
え~っと、まあきっと~相場は~『M!LK 1st ARENA “HAPPY! HAPPY! HAPPY!”』 の感想書くやろって感じなんですけど~、あの至高のエンターテイメントをこの私のボキャブラリーで言語化するのは不可能です。諦めです。(横アリの感想を書いてる方を度々見かけるのですがどれも良すぎてスタオベです最高ですありがとうございます)
横アリ今後どこかで放送されたり円盤化されたりしたらぜひみなさん見てください。もれなく全員 M!LKだいすき!の気持ちになります。
ということで今回は全然違う話題について書かせていただきます。
今回は「夢」について。
なぜ突然自分語り(自分語り)がしたくなったかというと、8月24日に放送された「吉田仁人のレコメン」(文化放送 毎週木曜22時〜) がきっかけでした。
その時のトークテーマが「将来の夢」で、顔も本名も知らないリスナーの夢を沢山聞いたわけです。
看護師になるために絶賛頑張ってる途中の方がいらっしゃったり、吉田さんとエンドロールで共演したいって方がいらっしゃったり、、、
素敵な夢をたくさん聞いて自分の夢のモチベーションも高まったんですね。
そんな私の夢はめちゃくちゃ簡潔に言うと
吉田仁人さんになること
なんですけど。
あ、大丈夫ですよ〜 脳波は正常です
今回は私の夢について書いていきたいと思います。
完全に自己満ですね・・・
いやでもnoteってそんなもんよな(開き直った)
ということでやっと本題に入るらしいです。(遅)
私の将来の夢、もう少し嚙み砕いていうと理想像である
M!LKの吉田仁人さん
一応写真載せておきますか。
はい。
![](https://assets.st-note.com/img/1699581741373-iIJBoecqLM.jpg?width=1200)
ええ好き・・・・・・・・・(オタク1日目?)
きゅるきゅるふわふわわんこって感じですね・・・
かっこいい・・・・・かわいい・・・・・
いや違う !あ、いや、違くないけど、今回はそういう話がしたいんじゃなくて、
私、彼のお顔はもちろん、パフォーマンスもワードセンスもとにかく大好きなんですけど、なによりも人間性が大好きで こういう大人になりたいって本気で思うんです。それくらい尊敬できる方なんです。
完全に推しという枠組みを超えてしまっているんですよね。
そのきっかけとなった出来事がおよそ2,3年前にありました。
2021年が始まった頃、当時高校2年生だった私はいわゆる"3年生0学期"を過ごしていました。(好きじゃなかったなこの表現)
県内でも進学校という括りに入る高校に通っていた私は、毎日勉強かオタクしかしていなくて。俗に言うアオハル的なのはほぼなかったかもしれませんね。(もしかして : アオハル 死語 )
勉強は頑張ってしてたけど 頑張れてた理由がただただ負けず嫌いだったってだけで。私より頭のいい人なんてごまんといると分かってても、あの子には負けたくない!みたいなのが実はあったりして、、、
でも3年生目前になると周りは志望校が決まり出したりして、みんな"夢実現のため"に勉強を頑張るわけですよ。
と言いつつも私もやりたいことがなかったわけでは無い。
ずっと心のどこかで
"大好きなエンタメに一生関わっていたい"
っていう想いがあって。
でもちょうどコロナでエンタメ業界が大打撃を受けていたり、エンタメに関する知識がめちゃくちゃある訳でもなく、そこにはただ「好き」という感情しかありませんでした。
未来を思い描いてみるものの、なかなか自信が持てないでいて、なかなか親にも先生にも言い出せずにいた私。
そんな私を見ていたかのように、ま~じでナイスタイミングで吉田さんがこんなブログをあげてくれたんです。
少し前から映画に関するコラムなどを
DOKUSO映画館さんで書かせていただいてるんですけど、別に僕は映画にめちゃくちゃ詳しい訳じゃないんです。
ただ「好き」なだけ。
でも好きだからこそやりたい。
好きを好きで終わらせない為にやらせていただいているところもあります。
実際、このコラムなどのお陰でいろいろな作品に触れることが出来ました。
んで何が言いたいかというと、
「好きなことがあるけど、周りに好きって言える知識がない…」
という方は結構な数いると思うんですよ。
実際初心者に厳しい人もいるし。笑
でもスタートラインに立たないと新しい経験値も、綺麗な景色も見れない。
だから、好きなことがあるなら突き詰めてください。ってこと!
俺は音楽、映画のコラムを書いてますけど毎回
「これで良いかな…大丈夫かな…」とヒヤヒヤしながら書いてます。
でも自分らしい文、視点があると信じて書き続けたいと思います。
是非、楽しみにしててください。
https://ameblo.jp/sd-milk/entry-12806751098.html
このブログを読んだ瞬間スッと肩の荷がおりて、
あ、やっぱりこの道以外ないわって即決できたんです。
やりたいことへの1歩を踏み出すために必ずしも必要なのは知識や技術じゃない。
「好き」という感情は特別なものだし 大きな原動力になる。
そう吉田さんが教えてくれました。
そして エンタメを根本から学んでみようと、
昨春、芸術学が学べる大学への進学が決まりました。
現在大学生2年目をやらせてもらってるわけですけど、正直周りと比較しては凹んで、自分の出来の悪さに凹んで、うん、凹みまくりです笑
残念ながら「好き」がどんな状況も救ってくれるわけではない。
当たり前だけど自分自身で努力しなきゃ成長はできないと何度も痛感しました。
でもドン底にいたとしてもそこから救ってくれるのはいつだって
「好き」という感情なのだと同時に痛感しました。
映画や本、ラジオを愛してやまない吉田さん。
このブログが書かれた当時、吉田さんはDOKUSO映画館にてオススメの映画を紹介する「吉田仁人の映画と日常」、M-ON!MUSICにてオススメの音楽を紹介する「吉田仁人のごーしちごー」とそれぞれコラムの連載をしていたり、現在では先程もあげましたが「吉田仁人のレコメン」というラジオ番組のパーソナリティを担当しています。
そして、4歳から始め、この業界に入るきっかけになった大好きなダンスを今もずっと続けて我々に感動を与え続けてくれています。
自分の「好き」をお仕事に繋げるその姿は私にはとても眩しく見えるし 、
私もあんな風になりたいとこれまで何十回も思ってきました。
僕はただただ表現が好きで、みんなに何が出来ているかは分からないけど、
好きなことをしている姿が誰かの背中を押せるように
自分の「好き」を追求していきたいと思います。
![](https://assets.st-note.com/img/1699586243516-ZU1PLwmKBx.jpg?width=1200)
「今のM!LKは最強です。」https://youtu.be/XenplJ5RBMQ?si=4Vk_omlWjbCYOp2s
吉田さんは度々このような言葉を口にするけど、
貴方のおかげで大きな決断ができた人間がここにいます。
貴方の言葉やパフォーマンスに支えられている人は貴方が思っている以上にいるはずです。
就きたい職業として掲げる夢とは別に、吉田さんのように自分の「好き」を大切にしていくという人生単位での夢ができた。
10代のうちに"人生の先輩"とも言える人に出会えたことは自分の中でかなり大きい。
本当に感謝してもしきれないです。
これまでもこれからも吉田さんは私の生きる指標です。
これからも煌めく貴方をたくさん見れますように。
そして私らしさを大切にしつつ
堂々と自分の人生を歩んでいけますように。
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