40歳の赤裸々 妊娠日記

初めまして。
小学4年生と2年生の男の子がいる40歳、女性。

まだまだ手はかかるものの、自分の事は自分で出来るようになって来たこども達。
今年はみんなで富士登山に挑戦したいね、なんて話していた矢先、妊娠が発覚。

3人目が、5年近く自然妊娠を希望して出来なかったのに、どうしてお腹に宿ってくれたのか、
自分の経験を通してお伝えしていきたい。

また40歳になって8年ぶりの妊娠。
正直不安しかありません。
妊娠生活を赤裸々に綴っていきます。

妊娠はもう出来ないだろうと諦めていた私に
まさかの妊娠で、凄く嬉しい反面、複雑な気持ちにもなっていた。

理由は、4週目であろう時に歯の治療で抗生剤を入れてもらった事。
まさか妊娠していると思わなかったので。。
痛みを我慢しておけば良かったと後悔。

子育てが一段落して、再開した仕事が乗ってきたこのタイミング、、
色んな気持ちが渦巻いた。

振り返れば、2人目が2歳くらいの時から3人目を希望して排卵日チェッカーを大量買いしてトライした日々だった。
毎月来る生理に一喜一憂して、もしかしたら妊娠してるかもと薬を避けて生きてきた。

子どもが2人いて贅沢な悩みだと思いながらも、もう1人いたら楽しいだろうなぁと思い描いていたのだ。

不妊治療の話もしたが夫は自然妊娠を希望で、出来るタイミングでトライしていた。

でも1年ほど前からもう諦めようと2人で話し、中に出す事を禁止した。
(中出しされると、生理前の体調がかなり悪くなる事もあり)

子宮内膜症の傾向もあると言われていたので、もう妊娠は無理だろうと思っていた私。

そんな私がなぜ?!

と驚きと戸惑いでぐるぐる。。

一つ思いあたる事と言えば、
シミ取りをやった時に肌のターンオーバーのため毎日薬を服用した事。
その薬は
・シナール
・ユベラN
・トラネキサム酸

ビタミンEを主成分とするユベラNは、子宮内の血流が改善されて子宮内膜が厚くなる効果があるそう。

これをほぼ1ヶ月、毎日服用していた。

妊娠が分かって慌てて薬の成分を確認して分かった。
不妊治療をされている方はご存知かもしれない。

もっと早く知りたかった。。

とはいえ、これも何かのめぐり合わせ。

今はただ、無事にお腹の中で育つことを願うばかりだ。

そして、母は恐怖のつわりと闘う日々が始まる。。

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?