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いつから忙しいことが美学になったのか?

広島の元女子な証命写真家 川本理壱です。

noteをしている理由
①僕と同じ境遇の人・それに関わる人に伝えたい
②考え方に共鳴共感をしてくれる仲間
人生を共に歩いていける仲間を探している

今日は、ラジオで気づいた大切なことについて書いていきます。

今日は感じたままに文字を打っています。

ゲストの長崎の山伏をされているちゃまさんからお話伺いました。

「時間には質量がある」

時間は伸び、時間の質は変わる。

ていねいな暮らしをすればするほど、

時間の密度が濃くなる。

反対に、

効率を求めると、時間の密度が薄くなるから、時間の価値が下がる。

時間に対する感じ方は人それぞれだけど、

僕が29年間生きていきた体感を書くとすれば、

暮らしをていねいにすればするほど、
時間は長く感じ、
効率を求めたことはないけど、
それを求めるほど、
時間というものは短くなるような気がしました。


いつから「忙しい」ことが美学になったのだろうか?

それが好きで選んでいる人はいるはずだろうし、
否定するわけでもないです。

僕は「余裕のある時間」が好きだ。

なぜなら、
好きな人からのお呼びがあればいくことができるし、
好きな人たちの為に時間を使うことができるからだ。

改めて、時間の使い方を考えました。

時間とは、命。

その時間・命をどこに使うのか、
誰と過ごしたいのかをさらに意識します。


いままでやるという選択をしたのは自分だから、

後悔は一切ありません。

むしろ、いい経験をさせてもらったおかげで現在の僕がいます。


僕が人生の師匠にいただいた言葉
【起こることには意味がある。】


この言葉のおかげで、
何があっても前向きに考えることができるようになりました。

人生のヒントは、
意外と目の前に転がっています。


本当に今日のラジオで、
とてもいいことに気がつきました。


自分の選択で、

自分が生きたい世界を選ぶことができます。

僕が生きたい世界を一緒に生きていきたい人たちと歩んでいきます。

ひとりひとりが認め合えようになれば、
誰も否定したり、攻撃しあうことがなくなります。


理想としている未来の為に、
まずは自分を調和します。


同じ周波数を持った人は繋がるし、
つながらない人はつながらない。

SNSを通して、
同じアンテナや考え方・価値観を持つ仲間探しを
僕はしているということを再確認しました。



実のじーちゃんと父を記録して公開しています。
じーちゃんは、カメラを初めてから現在も撮り続けています。
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https://www.instagram.com/riichi_kawamoto/?hl=ja

感じたままにリアルタイムで呟いています。
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https://twitter.com/Riichi55

事例など載せています。
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